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結婚も出産もせず親になりました 非婚のわたしが養子と作る〈新しい家族〉 ペク ジソン(著)・藤田 麗子 (訳)
¥1,980
〈出版サイトより〉 「結婚しないということも、 養子を迎えるということも、 わたしにとっては ごく自然な選択だった。」 非婚を選んだ女性が養子縁組により2人の娘を育て、 考えたこと。 昔から、結婚をしてもしなくても 養子を迎えたいと思っていた。 未来を楽観できない世の中で子どもを産みたくはない。 きちんと面倒をみてもらえていない子どもたちが大勢いるのに、 わたしが新しく産まなくてもいいんじゃないかな? こんな考えも頭の中を占めていた。 ――本文より 編集者として20年働く著者は、結婚をせずに2人の子を養子として迎え、育てることに。 変化する結婚観や社会の制度と向き合い、新しい家族をつくっていく様子を綴った一冊。 本書を読めば、確信できるだろう。 子どもが幸せに育つために必要なのは、血縁でも男女の結婚でも規範に縛られた家庭でもないという事実を。 ――イ・ミンギョン(文化人類学者、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』著者) 目次 第1章 新しい家族の誕生 第2章 養子縁組は「隠すもの」じゃない 第3章 娘たちの個性と才能 第4章 家族を取り巻く社会 第5章 韓国の養子縁組事情 第6章 子育てしやすい世の中にするには ――お金、仕事、社会の安全 著者プロフィール ペク ジソン (ペク ジソン) (著) 編集者。出版社トタルンウジュ(もう一つの宇宙)代表。20年間、編集者としてさまざまな組織での勤務を経て、2022年に出版社を設立。中国最後の母系社会として知られるモソ族に関する記事を読んだことをきっかけに現代版・母系家族の可能性を夢見るようになり、2010年と2013年に女児を養子縁組して育てている。2人の娘と一緒に世の中を学びながら、新たな知識と経験を積み重ねていくことに心をときめかせている。著書に『経済経営本の作り方』(2020年、未邦訳)、訳書に『少女たちの感情レッスン』(原題:YOU DON’T UNDERSTAND ME、タラ・ポーター著、2024年、未邦訳)がある。 藤田 麗子 (フジタ レイコ) (訳) フリーライター&翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業後、実用書、韓国エンターテインメント雑誌、医学書などの編集部を経て、2009年よりフリーライターになる。韓国文学翻訳院翻訳アカデミー特別課程第10期修了。訳書に『宣陵散策』(クオン)、著書に『おいしいソウルをめぐる旅』(キネマ旬報社)などがある。 出版社:大和書房 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2024年9月14日 ISBN:978-4-479-39436-5
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ひとりだから楽しい仕事 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活 クォン・ナミ
¥2,640
原書:'혼자여서 좋은 직업' 권남희 〈出版サイトより〉 村上春樹、小川糸、三浦しをん、益田ミリ作品など300作品以上を翻訳! 韓国の日本文学ファンから絶大な支持を得る人気翻訳家がユーモアたっぷりにつづる日常エッセイ。 小川糸さん推薦! 「人生という果てのない荒野を、軽やかにスキップしながら切り拓いていくナミさんの後ろ姿が、とても眩しく、美しい。」 【目次】 プロローグ おばあちゃんになっても翻訳を続けたい 日本との縁 第1章 今日は仕事をがんばるつもりだったのに テレビの中の翻訳家/私の本だと言いたくて/日本小説がブームだった頃/翻訳料金が上がった理由/印税か? 買い切りか? ほか 第2章 銭湯の娘だった翻訳家 辞書の編集者/40代の佐野洋子/訳注をつける/紀伊國屋書店/史上最年長の芥川賞受賞者/ある作家の人生/小川糸さんに会った日 ほか 第3章 著者になってみると GUCKKASTEN ハ・ヒョヌさんの推薦文が欲しくて/ペ・チョルスの音楽キャンプ/お母さん、私すごいでしょ?/本を書きなさい、ナミさん/読者から届いた健康アドバイス/古本を買ったら ほか 第4章 ごくろうさま、あなたも私も 憂うつはインドア派の相棒/Sから始まる言葉/コピーライターになりたかったけれど/愛犬ナムの旅立ち ほか エピローグ 再び二人で 訳者あとがき 著者プロフィール クォン・ナミ (クォン ナミ) (著) クォン・ナミ:1966年生まれ。韓国を代表する日本文学の翻訳家。エッセイスト。20代中頃から翻訳の仕事を始め、30余年間に300冊以上の作品を担当。主な訳書に村上春樹『村上T 僕の愛したTシャツたち』『シドニー!』『パン屋再襲撃』『村上ラヂオ』、小川糸『食堂かたつむり』『ツバキ文具店』『ライオンのおやつ』、恩田陸『夜のピクニック』、群ようこ『かもめ食堂』、天童荒太『悼む人』、益田ミリ『僕の姉ちゃん』シリーズ、角田光代『紙の月』、三浦しをん『舟を編む』、朝井リョウ『何者』、東野圭吾『宿命』、黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』『続 窓ぎわのトットちゃん』、鈴木のりたけ『大ピンチずかん』、ヨシタケシンスケ『メメンとモリ』など。著書に『スターバックス日記』、『ひとりだから楽しい仕事』(日本語版は2023年、平凡社刊)、『翻訳に生きて死んで』(日本語版は2024年、平凡社刊)、『ある日、心の中にナムを植えた My Dog’s Diary』などのエッセイ集がある。 藤田 麗子 (フジタ レイコ) (訳) 藤田麗子:フリーライター、翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業。訳書にクォン・ナミ『翻訳に生きて死んで――日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』『ひとりだから楽しい仕事――日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』(平凡社)、キム・ジェシク『たった1日もキミを愛さなかった日はない』(扶桑社)、キム・ウンジュ『悩みの多い30歳へ。――世界最高の人材たちと働きながら学んだ自分らしく成功する思考法』(CCCメディアハウス)、チョン・ドオン『こころの葛藤はすべて私の味方だ。――「本当の自分」を見つけて癒すフロイトの教え』、クルベウ『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(以上、ダイヤモンド社)、ハン・ソルヒ『あたしだけ何も起こらない――“その年”になったあなたに捧げる日常共感書』(キネマ旬報社)などがある。 出版社:平凡社 ページ数:240 サイズ:四六判 発売日:2023年1月20日 ISBN:978-4-582-83916-6
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面倒だけど、幸せになってみようか 日本文学翻訳家の日常 クォン・ナミ
¥2,640
原書:'귀찮지만 행복해 볼까' 권남희 〈出版サイトより〉 村上春樹、小川糸、群ようこ作品などの韓国語訳を手がける著者がつづる、翻訳した本や作家にまつわるエピソード、講演やインタビュー取材の裏側、娘と愛犬と過ごす日々、日本やヨーロッパへの旅……翻訳家として、人気エッセイストとして、シングルマザーとして生きる愉快な日常を描いたエッセイ集! 「ささやかで中毒性がある文章。 クォン・ナミのエッセイは本当に面白い!」 ――チョン・セラン(小説家)さん、推薦! 【目次】 プロローグ たしかに事実だ 第1章 村上春樹さんに人生相談 村上春樹さんに人生相談/ノーベル文学賞とインタビュー/安西水丸さんのイラスト/村上春樹式ポジティブ思考/日本の編集者にもらった本/イ・ドンジンの赤い本屋/アメリカーノとフレッシュジュース/ビビりだけど怒ることもある/かもめ食堂の彼女/誤解を残したまま去らないで/この場を借りて励ましを 第2章 雑談です アップルとグーグル/人脈なのか、フォロー脈なのか/小川糸さんからのメール/彼女の詩集のタイトル/無知なのか、無礼なのか/異業種の人々の襲撃/退職後にかける言葉/片足を挟んでドアを閉める/こんがらがるタイトル/見間違い/雑談です 第3章 ナミさんは幸せですか? こんな子どもだった 1/こんな子どもだった 2/緊張で震えた初めての講演/翻訳するおばさん/もう認めよう/ナマケモノがのろまな理由/この人生、駄作ではなかった/ナミさんは幸せ?/同窓会に行かない理由/人生を脅かす更年期/スランプのヤツめ/私にとってもおなじみの午前3時 第4章 わが子の気持ちは翻訳できません 立場が逆転/あなたの母を卒業する/わが町のしつけ番長/21年ぶりに解凍された縁/アルバイトの先輩としてのアドバイス/愛するわんこ、ナム/そこまで泣くほどのことかな?/わが子の気持ちは翻訳できません/人間関係 第5章 新聞に私が載ったよ 私の運命がうらやましいだなんて/親孝行とディスの境界線/最初からそうすればよかった/母の話/新聞に私が載ったよ/恋しい父/おばあさんの恋/うっぷんをぶつけるときは/95歳が欲しいもの/嚙み合わない会話 第6章 ときには世の中を楽しみます 齢50にしてGUCKKASTEN の推し活をする/『ツバキ文具店』の鎌倉/大特価! 松山2泊3日の旅/もっと歳をとる前に1カ所でも/旅はタイミング/心を開くということ/東ヨーロッパ旅行での発見/またいつもの場所に戻って エピローグ 面倒だけど、幸せになってみようか 訳者あとがき 著者プロフィール クォン・ナミ (クォン ナミ) (著) クォン・ナミ:1966年生まれ。韓国を代表する日本文学の翻訳家。エッセイスト。20代中頃から翻訳の仕事を始め、30余年間に300冊以上の作品を担当。主な訳書に村上春樹『村上T 僕の愛したTシャツたち』『シドニー!』『パン屋再襲撃』『村上ラヂオ』、小川糸『食堂かたつむり』『ツバキ文具店』『ライオンのおやつ』、恩田陸『夜のピクニック』、群ようこ『かもめ食堂』、天童荒太『悼む人』、益田ミリ『僕の姉ちゃん』シリーズ、角田光代『紙の月』、三浦しをん『舟を編む』、朝井リョウ『何者』、東野圭吾『宿命』、黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』『続 窓ぎわのトットちゃん』、鈴木のりたけ『大ピンチずかん』、ヨシタケシンスケ『メメンとモリ』など。著書に『スターバックス日記』、『ひとりだから楽しい仕事』(日本語版は2023年、平凡社刊)、『翻訳に生きて死んで』(日本語版は2024年、平凡社刊)、『ある日、心の中にナムを植えた My Dog’s Diary』などのエッセイ集がある。 藤田 麗子 (フジタ レイコ) (訳) 藤田麗子:フリーライター、翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業。訳書にクォン・ナミ『翻訳に生きて死んで――日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』『ひとりだから楽しい仕事――日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』(平凡社)、キム・ジェシク『たった1日もキミを愛さなかった日はない』(扶桑社)、キム・ウンジュ『悩みの多い30歳へ。――世界最高の人材たちと働きながら学んだ自分らしく成功する思考法』(CCCメディアハウス)、チョン・ドオン『こころの葛藤はすべて私の味方だ。――「本当の自分」を見つけて癒すフロイトの教え』、クルベウ『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(以上、ダイヤモンド社)、ハン・ソルヒ『あたしだけ何も起こらない――“その年”になったあなたに捧げる日常共感書』(キネマ旬報社)などがある。 出版社:平凡社 ページ数:228 サイズ:四六判 発売日:2025年11月18日 ISBN:978-4-582-83993-7
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翻訳に生きて死んで 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ クォン・ナミ
¥2,750
原書:'번역에 살고 죽고' 권남희 〈出版サイトより〉 村上春樹、村上龍、恩田陸作品ほか日本文学の韓国語訳を手がける人気翻訳家がつづる、厳しくも楽しい翻訳人生。読解と翻訳の違い、方言をどう訳すか、翻訳料ウラ話、編集者との関係づくり……翻訳家を目指す人へのアドバイスも満載のエッセイ集! ■村井理子さん(翻訳家、エッセイスト)推薦! 「クォン・ナミさんには勝てません。とんでもない量の翻訳を軽やかにこなす名文家。私の憧れの人です。」 〈目次〉 はじめに――私の翻訳人生の8割は“運” 改訂版に寄せて――いつまでもこの場所で翻訳をする人でいたい ■第1章 翻訳の海に足を浸す キジの代わりに鳳凰! 暇人の日々 ニート、羽ばたく 代理翻訳の悲哀 忘れられない、初めての翻訳書 企画のネタを探しに日本へ いっそ私が書こう 初めてのベストセラー誕生 翻訳家になりたい、ですって? 〈コラム〉翻訳家を目指す人のためのQ&A ■第2章 夜型翻訳家の孤軍奮闘 ちびっこマネージャー 訳者あとがきのための弁解 シングルマザーになった日 仕事が軌道に乗る 娘の将来の夢 翻訳家の一日 翻訳死するところだった! 名刺作り 編集者との関係 新人翻訳家へのアドバイス 〈コラム〉翻訳料金について ■第3章 翻訳の実際 解釈と翻訳の違い 直訳と意訳の間で 部品か? ビニール袋か? おばあさんはおばあさんらしく 方言の味 作家に会う――恩田陸さんの訪韓/大江健三郎講演会へ 作家にメールを送る あとがきに込めた思い 私の企画は終わらない ■第4章 書くことの幸せ 両親の書き取り大会 初めての執筆依頼 日本語翻訳2等賞? コラムを書く楽しみ 〈コラム〉いい作品は私の活力――私が愛する本 訳者あとがき 著者プロフィール クォン・ナミ (クォン ナミ) (著) クォン・ナミ:1966年生まれ。韓国を代表する日本文学の翻訳家。エッセイスト。20代中頃から翻訳の仕事を始め、30余年間に300冊以上の作品を担当。主な訳書に村上春樹『村上T 僕の愛したTシャツたち』『シドニー!』『パン屋再襲撃』『村上ラヂオ』、小川糸『食堂かたつむり』『ツバキ文具店』『ライオンのおやつ』、恩田陸『夜のピクニック』、群ようこ『かもめ食堂』、天童荒太『悼む人』、益田ミリ『僕の姉ちゃん』シリーズ、角田光代『紙の月』、三浦しをん『舟を編む』、朝井リョウ『何者』、東野圭吾『宿命』、黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』『続 窓ぎわのトットちゃん』、鈴木のりたけ『大ピンチずかん』、ヨシタケシンスケ『メメンとモリ』など。著書に『スターバックス日記』、『ひとりだから楽しい仕事』(日本語版は2023年、平凡社刊)、『翻訳に生きて死んで』(日本語版は2024年、平凡社刊)、『ある日、心の中にナムを植えた My Dog’s Diary』などのエッセイ集がある。 藤田 麗子 (フジタ レイコ) (訳) 藤田麗子:フリーライター、翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業。訳書にクォン・ナミ『翻訳に生きて死んで――日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』『ひとりだから楽しい仕事――日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』(平凡社)、キム・ジェシク『たった1日もキミを愛さなかった日はない』(扶桑社)、キム・ウンジュ『悩みの多い30歳へ。――世界最高の人材たちと働きながら学んだ自分らしく成功する思考法』(CCCメディアハウス)、チョン・ドオン『こころの葛藤はすべて私の味方だ。――「本当の自分」を見つけて癒すフロイトの教え』、クルベウ『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(以上、ダイヤモンド社)、ハン・ソルヒ『あたしだけ何も起こらない――“その年”になったあなたに捧げる日常共感書』(キネマ旬報社)などがある。 出版社:平凡社 ページ数:244 サイズ:四六判 発売日:2024年3月8日 ISBN:978-4-582-83958-6
