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モンスター・チャイルド イ・ジェムン(著)山岸由佳(訳)スカイエマ(絵)
¥1,650
原書:'몬스터차일드' 〈出版サイトより〉 わたしのなかの「モンスター(その子)」、モンスターに変異する少年。 この出会いがわたしを変える! 試し読み(評論社) https://www.hyoronsha.co.jp/search/9784566014725/ 突然変異腫瘍症候群(ミュータント・キャンサラス・シンドローム:MCS)――。 五~七歳のあいだに発症し、発作のあと“変異”が起こる病気。全身に毛が生え、体が大きくなり、力が数倍にも強くなることから、「モンスター・チャイルド・シンドローム(MCS)」とも呼ばれている。 小学6年生のハニと、2年生の弟・サンドゥルはMCSだ。ふたりは薬で発作をおさえ、周囲に病気のことを知られそうになるたび、引っ越しと転校を繰り返してきた。今回移り住んだのは、空気のきれいな田舎町。転校初日、ハニは同じくMCSの少年・ヨヌと出会う。ヨヌは病気を隠そうとせず、人前で変異を起こすヨヌに、ハニは戸惑いを覚える。 そして、ふたりは母親とともに、MCSの研究者として知られる名医が、町にひそかに開いたという病院を訪ねる。しかしその医師は、「MCSは病気ではない」と話す。ここは病院ではなく、「MCS自立トレーニングセンター」。変異遺伝子の所有者たちが自立できるように支えるための場所、そしてなにより大切なのは、「子どもたちが自分自身を愛せるようになること」だと。 これまでの医学的な常識をくつがえすような言葉に、ハニの母は反発するが、ハニの心は揺れていた。――「わたしは、わたしがにくい。わたしのなかには怪物がいるから。だから怪物があらわれないように、ぎゅうっとおしこめている」 MCSは本当に病気なのか? ヨヌはなぜ変異を隠さないのか? ハニとヨヌの距離が少しずつ縮まり、謎があきらかになっていくなか、村の農場が何者かに襲われ、再びMCSの子どもたちに疑いの目が向けられる――。 「子どもが子どもに、子どもが大人にすすめる本」として、韓国で10万部を突破!! 著者プロフィール イ・ジェムン (イジェムン) (著) 1985年、釜山市生まれ。2017年に『어린이 시장 돌프(子ども市長ドルフ)』で第2回教保文庫童話公募展大賞、2020年に『식스팩(シックスパック)』で第9回子音と母音青少年文学賞大賞、2021年に本書『モンスター・チャイルド』で第1回四季節子ども文学賞大賞を受賞。2024年、本作が韓国で発行部数10万部を突破。小学校教師として教壇に立つかたわら、ベストセラー作家として自身の創作活動を両立させ、長編ファンタジー作品や短編集への参加などで、数多くの童話と青少年のための小説を発表し続けている。 山岸由佳 (ヤマギシユカ) (訳) 北海道出身。東京外国語大学卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、2001年に渡韓。現地にてディレクターとして韓国映画ドラマ情報番組を手がけた。2008年より韓日翻訳者として活動。訳書に『普通のノウル』『妖怪島のレストラン1 迷いこんだ少女』(評論社)。字幕翻訳作品にドラマ『イカゲーム2』や映画『ワンダーランド:あなたに逢いたくて』などがある。 スカイエマ (スカイエマ) (絵) 東京都生まれ。千葉大学看護学部卒。児童書・一般書の装画や挿絵や、新聞、雑誌の挿絵などを手がける。おもな作品に、『優しいおとな』(中央公論新社)、『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)、『林業少年』(新日本出版社)、『アサギをよぶ声』(偕成社)、『この夏の星を見る』(KADOKAWA)などがある。第46回講談社出版文化賞さしえ賞受賞。 出版社:評論社 ページ数:224 サイズ:四六判 発売日:2025年8月19日 ISBN:978-4-566-01472-5
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長い長い夜 ルリ(文・絵)カン・バンファ(訳)
¥1,540
原書:'긴긴밤' 〈出版サイトより〉 子どもに伝えたい、命の尊さと愛 韓国で第21回(2021年)文学トンネ子ども文学賞大賞を受賞。 地球で最後の一頭となったシロサイが、その懐で生まれたペンギンの子に、その最後の力をふりしぼって伝えたかったこととは・・・・・・。 自分は何者なのか、どうして生きぬかねばならないのか。つらくて眠れないような長い長い夜があったとしても、この命を精一杯生きようという勇気がわいてくるような物語。 著者ルリは、美しいイラストとユーモラスなストーリーが人気の作家で、本作でもオールカラーの挿絵がたっぷり入っている。韓国で「子どもに読んでほしい児童書NO.1」として、発売後わずか1年半で20万部を突破。 【編集担当からのおすすめ情報】 著者のルリさんは、2018年3月に絶滅危惧動物キタシロサイの最後のオスが死んだニュースにインスピレーションを受けて、この物語を書き始めたそうです。 途中、密猟や戦争など人間の理不尽さに打ちのめされますが、ルリさんの描く自然の美しいイラストに救われます。 児童書ではありますが、大人の方にも手にとっていただきたい一冊です。 出版社:小学館 ページ数:144 サイズ:A5判 発売日:2022年7月13日 ISBN:978-4-09-290657-0
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水車小屋のネネ 挿絵集 津村記久子(著) 北澤平祐(絵)
¥2,420
〈出版サイトより〉 『水車小屋のネネ』の世界が、カラフルなビジュアルで蘇る!新聞連載時の挿絵全点(300枚)に描き下ろしカラーイラスト70点、津村記久子の書き下ろし小説を収録した豪華でかわいい一冊。 出版社:毎日新聞出版 ページ数:272 サイズ:四六判 発売日:2025年10月22日 ISBN:978-4-620-32848-5
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サヨナラは言わない アントニオ・カルモナ(著) 加藤 かおり(訳)
¥1,760
〈出版サイトより〉 母をなくした少女の喪失と再生を描く物語 12歳のエリーズのパパはフランス人、ママは日本人。4年前にママが死んでからパパは心を閉ざしたまま。家で日本語を喋るのは禁止。日本のアニメをみるのも禁止。パパはたくさんのルールを作った。エリーズは、親友のステラとかくれて〈NARUTO-ナルト-〉を一緒に見ながら、パパの顔色をうかがう日々をすごしていた。そんなある日、日本からソノカおばあちゃんがやってきた! 日仏カップルのもとに生まれ、母親を亡くした子どもの心の喪失と家族の再生を描く、心あたたまる物語。2023年、フランス大手出版社ガリマール・ジュネス、テレラマ、RTL主催の児童文学新人賞受賞。 【編集担当からのおすすめ情報】 日本人のママが亡くなったあと、パズルにのめり込む12歳の女の子、エリーズ。 日本人の妻を亡くしたあと、娘のエリーズに日本語や日本のアニメを禁止して、泣きたいときはタマネギを切って涙をごまかすようになったパパ。 〈NARUTO-ナルト-〉のサスケに恋をして、エリーズと一緒にこっそり〈NARUTO-ナルト-〉をみる、親友のステラ。 恋人と分かれたばかりで傷心気味の美術の先生、ドドノン先生。 そして、娘が亡くなったあと、何も連絡をよこさない娘婿にしびれを切らして日本から単身フランスにやってきたソノカおばあちゃん。 この物語には、たくさんの愛すべきキャラクターが登場します。 書いたのは、今回がはじめての小説となるフランス人劇作家。2022年に京都に5カ月ほど滞在した経験をもとに本書を書き上げました。マルセイユで演劇を学び、パリでピエロになる修行を積んだ著者は、年間を通してフランス国内外の学校で子どもたちの前で一人劇を披露しています。日頃より子どもたちと多く接している著者が書いた本作は、フランス大手出版社ガリマール・ジュネス、テレラマ、RTLが共同主催する児童文学新人賞に、1458作品の中から選ばれました。 両親の文化的ルーツが異なる家庭に生まれ、片方の親が亡くなったことでその親の出身地との文化的なつながりを絶たれてしまった子どもの視点から、死と向き合い、親や友だち、学校の先生とのつながりを通して自分を見つめ直して再生していく、ときどき笑えてときどき泣ける、心あたたまる小説です。 目次 1 ジグソーパズルの箱と庭に掘られたふたつの穴 2 いろいろな決まりごとは、八歳のときに始まった…… 3 調律師とピアニストの伝説の出会い 4 わたしの頭のなかのジグソーパズル 5 タマネギのタルト 6 とってもとってもイケてる特徴 7 ステラとサスケ 8 ホットココアとたえきれないやさしさ 9 足りないピース 10 電話の向こう側 11 ピアノがある部屋 12 ステラのノリで 13 ソノカおばあちゃん 14 家を清める方法 15 小鉢にもりつけられたミカン 16 おばあちゃんVS大蛇丸 17 過去のものを使って…… 18 ステラがあの質問を…… 19 〈ドラゴンボール〉のほうがお気に入り 20 最高の一週間 21 ギョーザと競技会 22 “さようなら”とは言わない 23 完璧以上の現在 24 なんにも変わらないけれど、どんどん悪化 25 すご腕のコーチ 26 真っ向勝負 27 石壁に置かれたじょうろ 28 ジュニアの部 29 海の上を飛びながら…… 30 マニアックなわたしたち 31 うわさをすれば、なんとやら…… 32 竹林の先にあるお墓 謝辞 訳者あとがき 出版社:小学館 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2025年2月13日 ISBN:978-4-09-290681-5
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かわいい子ランキング ブリジット・ヤング(著)/三辺 律子(訳)
¥1,760
〈出版サイトより〉 中学校の生徒たちにいっせいにメールで送られてきた、学年のかわいい女の子ランキング。みんなのあこがれだったソフィーが2位で、1位は地味なイヴだった。イヴは注目をあびることに苦痛を感じ、ソフィーは1位じゃなかったことに屈辱を感じ、そして他の女の子たちも、それぞれに傷ついていた。イヴ、ソフィー、それにイヴの親友のネッサの3人は、ランキングを書いた「犯人」を見つけようとするが……。 著者プロフィール ブリジット・ヤング (ブリジット ヤング) (著) ブリジット・ヤング Brigit Young 米国の作家。ミシガン州で生まれ育ち、ニューヨーク市立大学シティカレッジで学ぶ。子どもたちにクリエイティブ・ライティングを教える仕事をしている。はじめて物語を書いたのは6歳のときで、人間の友だちがほしいモンスターのお話だった。日本で刊行されるのは本書がはじめて。 三辺 律子 (サンベ リツコ) (訳) 三辺律子 さんべりつこ 英米文学翻訳家、大学講師。白百合女子大学大学院修了。訳書に『サムデイ』(小峰書店)、『ダリウスは今日も生きづらい』(集英社)、『月のケーキ』(東京創元社)、『THIS ONE SUMMER』(岩波書店)ほか多数。海外文学ブックガイド「BOOKMARK」の編集人も務める。 出版社:ほるぷ出版 ページ数:386 サイズ:四六判 発売日:2022年8月25日 ISBN:978-4-593-10189-4
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ホタルの森と魔女の秘密 アイシャ・ブシュビー(著)/中林晴美(訳)/北澤平祐(絵)
¥1,760
〈出版サイトより〉 中東のクウェートから大おばさんのいるイギリスへ、両親より先に引っ越してきたヘイゼル。 初めて会う大おばさん、初めて暮らす国、そして初めてのサマースクール。初めてだらけの環境で、ヘイゼルはだんだん不安になっていきます。 そこに、現れた三匹のホタルが、ヘイゼルを森へと誘うのです。リンゴがたわわに実り、オオカミや魔女がいる森へと。 著者プロフィール アイシャ・ブシュビー (アイシャブシュビー) (著) 作家。バーレーンに生まれ、クウェート、イギリス、カナダで暮らし、現在はイギリス在住。子どもの頃に強迫性障害を発症。本書は当事者の視点で描かれており、2022年に第1回Adrien Prizeを受賞。この賞は障害を持つ子どもを主人公にした児童文学作品をたたえるため、イギリスで2022年に創設、子どもたちと学校図書館司書が審査員を務めている。邦訳作品に『星をつかんでポケットへ』(ほるぷ出版)がある。 中林晴美 (ナカバヤシハルミ) (訳) 翻訳家。東京外語大学外国語学部(英語専攻)を卒業後、英国リーズ大学大学院応用翻訳学修士過程終了。主な翻訳書に『キミがくれた希望のかけら』(フレーベル館)など。 出版社:フレーベル館 ページ数:308 サイズ:四六判 発売日:2025年3月14日 ISBN:978-4-577-05300-3
