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死者宅の清掃 韓国の特殊清掃員がみた孤独死の記録 キム・ワン(著)/蓮池 薫(訳)
¥1,980
原書 '죽은 자의 집 청소' 김완 〈出版サイトより〉 生きづらさを独りで抱え込むすべての人へ贈る 韓国で15万部突破の衝撃作、待望の日本語版刊行決定! 韓国で特殊清掃の会社「ハードワークス」を経営し、自身も清掃員として現場へ赴くキム・ワン氏が綴る、孤独な死者たちの部屋に残された生前の痕跡。 キム氏の視線をだどった先に私たちは何を見るのか。 彼らを死へと追いやったものは一体何だったのか。 それぞれの部屋に残された届かぬままの「たすけて」が浮き彫りになる。 「コロナウイルス感染者が爆発的に増加し、毎日死亡者に関するニュースが続いていた2020年の初夏に韓国でこの本が発売されました。発売後すぐに多くの人が読んでくださり、出版社・書店・読者による「今年の本」に選んでくださいました。死という重い主題の本が成功した前例がなかった韓国で、思いもよらないことが起きたのです。」―本文より 著者プロフィール キム・ワン (キムワン) (著) ソウル生まれ、釜山育ち。大学で詩と文学を学んだ後、出版社や広告会社で働いていた。30代後半に「専業作家になりたい」と決意、会社を辞めた後、数年間日本に滞在する中で取材や執筆をしながら「死者が遺したもの」「人が死んだ場所を掃除する仕事」に関心を持つようになり、東日本大震災を経験した後、帰国して特殊清掃サービス会社「ハードワークス」を設立した。 蓮池 薫 (ハスイケカオル) (訳) 1957年新潟生まれ。中央大学在学中の78年夏休み、実家に帰省していたところを、現在の妻 祐木子さんと共に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされる。2002年10月に帰国。 市役所勤務を経て、新潟産業大学非常勤講師として働くかたわら、2004年9月中央大学法学部に復学し、2008年卒業。2013年3月新潟産業大学大学院博士 前期課程修了。現代社会文化研究科博士学位(学術)取得。現在新潟産業大学で、准教授として韓国語、韓国文化などを教える。 【著書】「半島へふたたび」で第8回新潮ドキュメンタリー賞受賞。「拉致と決断」(新潮社)「私が見た『韓国ドラマ』の舞台と今」(講談社)他。 【翻訳書】「孤将」「私たちの幸せな時間」「トガ二」(新潮社)、「ハル哲学する犬」(ノンフィクション)「走れ、ヒョンジュン」他20冊以上。 出版社:実業之日本社 ページ数:208 サイズ:四六判 発売日:2023年8月3日 ISBN:978-4-408-65027-2
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愛の平壌冷麺 脱北起業家は世界をつなぐ ムン・ヨンヒ(著)/鈴木琢磨(著)
¥1,980
〈出版サイトより〉 父は北朝鮮軍幹部 祖父は朝鮮総連結成メンバー。 平壌商大卒の才媛、ムン・ヨンヒは 千葉で行列のできる冷麺店 「ソルヌン」を経営する。 金正恩と同じ 済州島にルーツを持つ在日帰国者の娘だ。 金王朝お抱え占い師とも近しい。 エリート家庭に育った彼女はなぜ 決死の覚悟で国境の川を越え 脱北をはたしたのか? 歌手チョー・ヨンピルらも通うソウル店に続き 日本でも多くの食通をうならせる 本場・平壌の冷麺はいかにして誕生したか。 夢は世界進出。 脱北起業家は料理の力を信じ 愛の平壌冷麺で人と人をつなぐ――。 天真爛漫なキャラクターが過酷な運命を越え 引き寄せた奇跡の数々。 分断と試練の時代を生き抜く 勇気と希望を与えてくれる感動ドキュメント。 彼女を支えたムラサキスポーツ創業者の 大叔父・金山良雄氏との感涙秘話も収録。 〈目次・抜粋〉 ◎平壌冷麺と女三代の奇跡 ◎朝鮮総連結成メンバーの祖父 ◎万景峰号が運んだ宝の山 ◎友人の母親の銃殺刑 ◎平壌商業大学とカンニング作戦 ◎金正日の大号令 ◎高級軍人専用保養所の所長になった父 ◎素人学生の「ピョンハッタン」建設 ◎金正恩が至近距離に現れた ◎アリランという出会いの場 ◎平壌は食パンがおいしい ◎国家情報院が元カレに目をつけた ◎銀河水管弦楽団の公開処刑 ◎100分の1通貨切り下げの失策 ◎祖母の単独脱北と失敗 ◎「金日成の娘」との出会い ◎「自殺だけはしないでね」 ◎金ファミリーお抱え占い師 ◎アヘンとカミソリを忍ばせて ◎韓国行きを待つ160人の脱北者 ◎済州島の風に吹かれ、家族3人で再出発 ◎脱北前夜に息を引き取った祖母 ◎ソウルに真の平壌冷麺屋がやってきた ◎大叔父・金山良雄の存在 ◎「済州島4・3事件」と密航 ◎離散家族がいる「地上の楽園」 ◎「三流の人になれ」 著者プロフィール ムン・ヨンヒ (ムンヨンヒ) (著) 1991年、北朝鮮の日本海側にある江原道元山で生まれる。元山芸術学院大学の初級班(小学校)、中級班(6年制中学校)へ進み、平壌への転居後、北城中学に編入。その後、張哲九平壌商業大学へ入学。2015年、単独で脱北。2016年に脱北した母と共に2019年に韓国・ソウルに開業した平壌冷麺屋「ソルヌン」で働く。2024年3月22日、千葉県千葉市稲毛区に「ソルヌン」日本第1号店をオープン。 鈴木琢磨 (スズキタクマ) (著) 1959 年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。毎日新聞客員編集委員。テレビ・コメンテーター。大阪外国語大学朝鮮語学科卒。1982 年、毎日新聞社入社。「サンデー毎日」記者時代から北朝鮮の深層を追いかける。新聞では政治家から芸能人まで幅広くインタビューを続けている。著書に『日本国憲法の初心』(七つ森書館)、『今夜も赤ちょうちん』(青灯社)、『テポドンを抱いた金正日』(文藝春秋)など。礒崎敦仁編著『北朝鮮を解剖する』(慶應義塾大学出版会)で金正恩小説を論じている。金正日の料理人だった藤本健二著『引き裂かれた約束』(講談社)の聞き手もつとめた。 出版社:徳間書店 ページ数:224 サイズ:四六変型判 発売日:2026年3月25日 ISBN:978-4-19-866178-6
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図書館は生きている パク・キスク(著)/柳 美佐(訳)
¥2,200
原書:‘도서관은 살아 있다' 〈出版サイトより〉 永江朗氏推薦! 「ますます図書館が好きになった」 図書館はわたしたちみんなのもの。 そこには未来と希望がある。この本を読んで、ますます図書館が好きになった。 韓国で「司書が選んだ良い本」に選出されベストセラーになった話題書 長年、アメリカで司書を勤めた著者が語る、図書館の愛しい日常と世界の図書館をめぐる25のエピソード ❖廃棄の危機にある本を救うために闘う「ゲリラ司書」なる人たちがいる ❖利用者のためにお葬式をあげた図書館がある ❖猫の本が猫の書架に並ばない? 分類法の不思議 ❖子どもの声に寛大なドイツの図書館には耳栓の自動販売機がある ❖かのジョージ・ワシントン大統領も借りた図書を延滞していた (本は221年後に返却された) -- ほかにも楽しいエピソードが満載 ----------------- 赤ちゃんからお年寄りまで集う公共図書館は、たくさんの人生が交錯する場所。 いまや本を貸し出すだけでなく、楽器を貸し出し、お葬式をあげる図書館も。 長年、アメリカで司書を務めた著者が見てきた図書館の愛しい日常と、 世界の図書館をめぐる25のエピソード 目 次 はじめに 司書は元祖検索エンジン 請求番号にまつわる裏話 読んでいない本について司書が語る方法 傷んだ本を見ると 蔵書廃棄の苦しみ 見向きもされない本のために 図書館、本、言葉、思想を支える人たち 図書館で老いる楽しみ 寄る辺ない人たちのオアシス 騒がしい図書館 図書館をつくる建築家たちへ 二十世紀きっての図書館オタクの夢 図書館で使わなくなった言葉 検閲ではなく選定を 韓国人司書の喜びと悲しみ 気まぐれな情報ハンターの趣味生活 ブックマークすべきデジタル図書館 アナログ図書館の反撃 貸出カードのロマンと憂うつ スティーヴン・キングも恐れた図書館警察 図書館ねこの存在感 ビールを記録する図書館 楽器たちの図書館 古代図書館の遺跡で発見した平行理論 図書館旅行の理由 あなたの旅行計画に加えるべき図書館 あとがき 図書館旅行者の書斎 訳者あとがき 著者 パク・キスク 朴基淑 図書館旅行者。韓国・淑明女子大学文献情報学科卒業。米国・シラキュース大学情報大学院 文献情報学修士課程修了(修士)。サムスンSDSにて開発と海外マーケティングの業務に就いたのち、カリフォルニア州オレンジカウンティにある公共図書館で司書として勤務した。「図書館旅行者」というハンドルネームで、図書館愛好家・批評家としてSNSで評判となる。図書館オタクを自称し、世界中の図書館を訪ねて旅行するのがライフワーク。趣味はギター演奏。カリフォルニアで夫とこども二人との四人暮らし。 訳者 柳美佐 りゅう・みさ 韓日翻訳者。同志社大学嘱託講師。京都大学大学院 人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。第6回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」で最優秀賞受賞。訳書に金薫著『火葬』(2023年、クオン)がある。 出版社:原書房 ページ数:248 サイズ:四六判 発売日:2023年11月21日 ISBN:978-4-562-07367-2
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書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる ジェヨン(著)/牧野 美加(訳)
¥2,200
再入荷しました! 原書:‘어느 책 수선가의 기록' 재영 〈出版サイトより〉 傷ついた本をその人の思い出ごと修繕する アメリカの大学院で書籍修繕の魅力に目覚めた女性は、ソウルに帰って書籍修繕店を開いた。お客さんはごく普通の人たち。職人として数多くの依頼に向き合ってきた思いを綴ったノンフィクション。 壊れかけた本をそこに込められた思い出をそのままに修繕する「書籍修繕」。らくがきでいっぱいの絵本、何度もめくってバラバラになった辞書、祖母が何十年もつけてきた日記帳。今までもこれからも、大切にされてきた本が蘇る。 傷ついた本を修繕する職人となった女性の記録 書籍修繕家は技術者だ。同時に観察者であり、収集家でもある。わたしは本に刻まれた時間の痕跡を、思い出の濃度を、破損の形態を丁寧に観察し、収集する。本を修繕するというのは、その本が生きてきた生の物語に耳を傾け、それを尊重することだ。(本文より) 七〇年をゆうに超え、製本の綴じ糸はほぼすべて切れたりほどけたりしていて、一冊の日記帳というより紙の束に近かった。依頼人は日記帳を持ち込んだとき、「また一冊の丈夫な本にしておばあちゃんにプレゼントする予定だ」と言った。こんなに古くて貴重な日記帳を、丈夫で美しい本に変身させられるなんて! わたしとしては非常にワクワクしながらも、また一方では気が引き締まる思いでもあった。(本文より) もくじ プロローグ わたしの職業は書籍修繕家だ 1 生き残る本『'89施行 改正ハングル正書法収録国語大辞典(上下)』 2 落書きという記憶装置『ガラスのくつ』 3 「修繕」と「復元」の違い『Great Short Stories of Detection, Mystery and Horror』 ■コラム■自転車の乗り方を覚えるように 4 代々受け継がれる本、その思いを込めて『韓英聖教全書 改訳ハングル版』 5 亡きあとに残された本『カット図案集』 6 テーラーになった気持ちで『Breakfast at Tiffany's』 ■コラム■今日も無事に書籍修繕家です 7 時間の痕跡を観察する仕事『FOYERS ET COULISSES-OPERA Vol.1-3』 8 バターと小麦粉の跡が増えていきますように『Recipes from Scotland』 9 あなたの破れた一センチはどこですか?『Lego Hidden Side Issue 2』 ■コラム■わたしの古い相棒たちを紹介します#1 10 ここはもうすぐサンシュユの花咲く季節です おばあちゃんの日記帳 11 朽ちゆく本の時間を止める『The Sign of Four』 12 わたしたちの日常に溶け込む書籍修繕『ビーチャと学校友だち』『関係者以外立入禁止』 ■コラム■わたしの古い相棒たちを紹介します#2 13 一文字一文字書き綴った「思い」が宿る「家」『千字文』 14 破損という勲章『The Manchester United Opus』 15 「伴侶本」とも心を通い合わせることができるだろうか『A Dictionary of Epidemiology』 ■コラム■わたしのチョコレートクリームパイ 16 ジェヨン書籍……もとい、紙の修繕! しおり、写真立て 17 消耗品と備品の境目『玉篇』 18 偶然出合って運命になる本『La Tecnica Dei Grandi Pittori』 ■コラム■本の進化論 19 三三年間の愛の告白 結婚アルバム 20 古びた本のための子守唄〈キム・スジョン漫画全集〉 21 ある愛の記憶〈ハリー・ポッター〉シリーズ 22 この先の「本生」を共にする方法 旅の日誌 23 「ジェヨン書籍修繕」で修繕を待っている本たち『さむがりやのペンギンパブロ』、グッズ、『赤毛のアン』 訳者あとがき 著者 ジェヨン 傷んだ本を修繕する「ジェヨン書籍修繕」作業室代表。書籍修繕家、ブックアート専門家。韓国の美術大学で純粋美術とグラフィックデザインを学ぶ。2014年、アメリカの大学院に進学しブックアートと製紙を専攻する。指導教授の勧めで、大学図書館付属の「書籍保存研究室」で働きながら書籍修繕のノウハウを一から学ぶ。3年半で1800冊の蔵書の修繕を担当した。帰国後、ソウル市内に「ジェヨン書籍修繕」を2018年2月にオープン。書籍修繕家として本だけでなく紙類(しおり、フォトスタンド、ポスター、LPジャケットなど)全般の修繕に携わっている。 翻訳 牧野美加(まきの みか) 韓国語翻訳家。訳書に『ショウコの微笑』(共訳)、『オルレ:道をつなぐ』(共訳)、『仕事の喜びと哀しみ』、『希望ではなく欲望:閉じ込められていた世界を飛び出す』(以上クオン)、『サイボーグになる:テクノロジーと障害、わたしたちの不完全さについて』(岩波書店)などがある。 出版社:原書房 ページ数:320 サイズ:四六判 発売日:2022年12月20日 ISBN:978-4-562-07243-9
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結婚も出産もせず親になりました 非婚のわたしが養子と作る〈新しい家族〉 ペク ジソン(著)・藤田 麗子 (訳)
¥1,980
〈出版サイトより〉 「結婚しないということも、 養子を迎えるということも、 わたしにとっては ごく自然な選択だった。」 非婚を選んだ女性が養子縁組により2人の娘を育て、 考えたこと。 昔から、結婚をしてもしなくても 養子を迎えたいと思っていた。 未来を楽観できない世の中で子どもを産みたくはない。 きちんと面倒をみてもらえていない子どもたちが大勢いるのに、 わたしが新しく産まなくてもいいんじゃないかな? こんな考えも頭の中を占めていた。 ――本文より 編集者として20年働く著者は、結婚をせずに2人の子を養子として迎え、育てることに。 変化する結婚観や社会の制度と向き合い、新しい家族をつくっていく様子を綴った一冊。 本書を読めば、確信できるだろう。 子どもが幸せに育つために必要なのは、血縁でも男女の結婚でも規範に縛られた家庭でもないという事実を。 ――イ・ミンギョン(文化人類学者、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』著者) 目次 第1章 新しい家族の誕生 第2章 養子縁組は「隠すもの」じゃない 第3章 娘たちの個性と才能 第4章 家族を取り巻く社会 第5章 韓国の養子縁組事情 第6章 子育てしやすい世の中にするには ――お金、仕事、社会の安全 著者プロフィール ペク ジソン (ペク ジソン) (著) 編集者。出版社トタルンウジュ(もう一つの宇宙)代表。20年間、編集者としてさまざまな組織での勤務を経て、2022年に出版社を設立。中国最後の母系社会として知られるモソ族に関する記事を読んだことをきっかけに現代版・母系家族の可能性を夢見るようになり、2010年と2013年に女児を養子縁組して育てている。2人の娘と一緒に世の中を学びながら、新たな知識と経験を積み重ねていくことに心をときめかせている。著書に『経済経営本の作り方』(2020年、未邦訳)、訳書に『少女たちの感情レッスン』(原題:YOU DON’T UNDERSTAND ME、タラ・ポーター著、2024年、未邦訳)がある。 藤田 麗子 (フジタ レイコ) (訳) フリーライター&翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業後、実用書、韓国エンターテインメント雑誌、医学書などの編集部を経て、2009年よりフリーライターになる。韓国文学翻訳院翻訳アカデミー特別課程第10期修了。訳書に『宣陵散策』(クオン)、著書に『おいしいソウルをめぐる旅』(キネマ旬報社)などがある。 出版社:大和書房 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2024年9月14日 ISBN:978-4-479-39436-5
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幸せな方の椅子 悲しみの底にいる時の、心の舵のとり方 松山 みゆ
¥1,650
〈出版サイトより〉 息子7歳、私37歳、夫は希少がんステージ4…… 暗闇の中で光を選ぶ術を描くノンフィクション! とてつもなく厳しい現実に直面したとき、人は、どうすれば心のあたたかさを保ちながら生きていけるのか。 不治の病におかされた夫と向き合う中で「幸せな方の椅子に座る」という気づきを得た著者がつづる、真の幸せにたどりつくヒント。 著者プロフィール 松山 みゆ (マツヤ マミユ) (著) 1973年福岡県生まれ。 大学卒業後、医科大学研究所の研究補助兼秘書として勤務。 高校時代からつき合っていた夫と結婚。出産を機に退職し、専業主婦に。 子どもが4歳のときに、地元の基幹病院の医療秘書として仕事復帰。 2011年、夫が希少がんを発病。「病気になったけど、幸せなままでいようよ」という夫との約束を守りながら、10年に及ぶ闘病生活に伴走する。 現在は、日本癌治療学会認定がん医療ネットワークシニアナビゲーターでもある。 出版社:大和書房 ページ数:144 サイズ:四六判 発売日:2025年4月9日 ISBN:978-4-479-76166-2
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私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない 韓国、女性たちの労働生活史 京郷新聞ジェンダー企画班(著)・すんみ(訳)尹 怡景(訳)
¥2,420
原書:'우리가 명함이 없지 일을 안 했냐' 〈出版サイトより〉 韓国大手新聞社「京郷新聞社」で特別に編成されたジェンダー企画班による、偉大すぎる女性たちの記録 激動の時代、国を影で支えてきたのは「正社員」には数えられない無数の女性たちだった――。 韓国社会を支えてきた50~70代の女性たちへのインタビュー集。 家事労働者、食堂社長、ボランティア、ベテラン清掃員。女性への取材とチームの時代考察で紐解かれる女性たちの偉大な仕事。 目次 prologue ありふれた声を求めて WAY TO WORK 出勤一日目 ほら見ろ、これが女性たちの人生だぞ。 WAY TO WORK 出勤二日目 私たちが働いていないだと? WAY TO WORK 出勤三日目 男尊女卑からフェミニズムまで WAY TO WORK 出勤四日目 ここは都会と違うんです WAY TO WORK 出勤五日目 今日も出勤する女性たち Epilogue 彼女たち一人一人が、一冊の本だった 京郷新聞ジェンダー企画班 (キョンヒャンシンブンジェンダーキカクハン)(著) すんみ (スンミ)(訳) 尹 怡景 (ユン イキョン)(訳) 出版社:大和書房 ページ数:272 サイズ:四六判 発売日:2025年7月9日 ISBN:978-4-479-39457-0
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死体でもいいから、そばにいてほしい 悪と寂しさの心理学 クォン・イルヨン/中川 里沙 (訳)
¥1,980
再入荷しました! 原書:'내가 살인자의 마음을 읽는 이유‘ 권일용 〈出版サイトより〉 韓国初のプロファイラー、クォン・イルヨン。 科学捜査すら整っていなかった時代、彼は独学で「犯罪心理分析」という未知の領域を切り拓いた。 連続殺人、暴力団抗争、サイコパス――韓国社会を震撼させた事件の裏で、クォンは「悪の心」を読み解き、科学的手法を現場に根づかせた。 本書は、犯罪心理学を通して「人はなぜ他人を傷つけるのか」「なぜ悪は生まれ、進化するのか」を徹底的に掘り下げる。 攻撃性の定義から、自己合理化・確証バイアス・自己効力感といった心理の罠、そしてAI時代の新たな犯罪まで。 本書は、“悪”の全過程を読み解く知的ドキュメントである。 あなたのすぐ隣の“普通の人”が、ある日突然、犯罪者になるのはなぜか。 その瞬間を見抜くための「目」と「思考」が、ここにある。 目次 <1章 私が会ってきた悪人たち> ・マインドコントロールで殺人犯をつくりあげた女 ・たったひとりで複数の若者を惨殺した漁師 ・「僕の車で駅まで送りますよ」と声をかけてくるサイコパス など <2章 新しい悪と、彼らの心> ・物理的暴力から、精神的暴力へ ・世界を震撼させた性犯罪「n番部屋事件」 ・正常を逸脱すると、人はどうなるのか ・狙われる人、狙われない人 ・孤独が人を狂わせる など <3章 悪の歴史をたどる> ・利害ではなく、怒りが原因に ・犯罪心理学を知った犯罪者の行動 ・法整備と課題 ・あなたも「そうなる」かもしれない など <4章 これからの悪と、私たちの心> ・AIプロファイリング最前線 ・フェイクニュース対策 ・カルト宗教問題 ・罪も罰もない世界のために など 著者プロフィール クォン イルヨン (クォン イルヨン) (著) 韓国初のプロファイラー。ソウル地方警察庁で犯罪行動分析官として活躍し、科学捜査が未整備だった時代に独学で犯罪心理分析を確立した。韓国を震撼させた連続殺人事件の捜査に関与し、科学的手法を現場に根付かせた立役者とされる。現在は東国大学警察司法大学院の兼任教授として後進を育成しつつ、SBS『それが知りたい』など多くのメディアに出演。犯罪心理学を社会に広めた第一人者であり、韓国の「プロファイリング」という職業を確立した存在である。 中川 里沙 (ナカガワ リサ) (訳) 東京都出身。日本大学芸術学部音楽学科卒業。韓国外国語大学校 韓国語文化教育院などで韓国語を学ぶ。その後、韓国の企業で翻訳や通訳業務に携わる。現在はフリーランスの翻訳者としてウェブトゥーン翻訳や、出版翻訳を手がけている。韓国・大邱在住。 [訳書]『吾輩こそ猫である』(チェ・ジニョン著、実業之日本社)、『会社のためではなく、自分のために働く、ということ』(チェ・イナ著、日経BP)など。 出版社:大和書房 ページ数:208 サイズ:四六判 発売日:2026年1月21日 ISBN:978-4-479-39469-3
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普及版 モリー先生との火曜日 ミッチ・アルボム
¥1,045
出版社:NHK出版 ページ数:208 サイズ:四六判 発売日:2004.11.20 ISBN:9784140810071 〈出版サイトより〉 世界的ベストセラーがお求めやすい価格で再登場! コラムニストのミッチ・アルボムは、テレビで偶然、恩師を見かける。モリー先生は、体が動かなくなる難病に侵されていた。見舞いに訪れたミッチにモリーは言う。「憐れむより君の問題を話してくれないか」。毎週火曜日、二人だけの最後の授業が始まった。テーマは「人生の意味」について。
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わたしもナグネだから 伊東 順子
¥2,090
わたしもナグネだから 韓国と世界のあいだで生きる人びと 出版社:筑摩書房 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2025.11.12 ISBN:9784480815897 〈出版サイトより〉 歴史は容赦なく 人の時間には限りがある だけど、自由と平和をあきらめてはいけないよ そう教えてくれる コリアンの旅人たち ――斎藤真理子 北朝鮮出身の元NATO軍軍医、アメリカに渡った韓国人武闘家、中国朝鮮族の映画監督チャン・リュル、日本で出版社「クオン」を始めたキムさん…… 韓国と世界のあいだの人生を聞きとる、他にはないノンフィクション === 「とにかく韓国の外に出たかった。そのほうが故郷に近づけるような気がしたのです」 (北朝鮮出身の元NATO軍軍医ドクター・チェ) 「ニューヨークでもソウルでも、街には孤独な人がとても多いのです」 (韓国で最初のシンガーソングライター ハン・デス) 「韓国もなかなかいい国になったよ」 (仁川で中華料理店を営む華僑の韓さん) 「民主主義の究極はその自由な社会にある」 (書店「チェッコリ」店主&出版社「クオン」社長キム・スンボク) 韓国を拠点に活動する著者が、海を渡ったコリアンや在韓の華僑たちに会い、話を聞き、個人史と韓国史・世界史の交差を描く。 === 目次 はじめに 放浪の医師 元NATO軍の軍医ドクター・チェ 徒手空拳のコリアン・ファイター 鞍山の老武道家マスター・リー わたしもナグネだから 中国朝鮮族の映画監督チャ ン・リュルと東アジア 国境の島の梨畑 対馬に移住した韓さんの話 釜山のロシア人街 赤いカーディガンを着た女性、そしてビクトル・ツォイ 赤い牌楼はいつできたのか? 二人の老華僑とチャイナタウン 「幸福の国」を探す ハン・デスとオクサナの旅 民主主義のために、私たちは自由に生きる キム・スンボクと日本 おわりに 著者プロフィール 伊東 順子 (イトウ ジュンコ) (著) 伊東 順子(いとう・じゅんこ):編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に訪韓。翻訳・編集プロダクション運営。2017年に韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だち――韓くに手帖』を創刊。著書に『韓国 現地からの報告』(ちくま新書)、『韓国カルチャー』『続・韓国カルチャー』(集英社新書)など、訳書にイ・ヘミ『搾取都市、ソウル』(筑摩書房)、『韓国の今を映す、12人の輝く瞬間』(クオン)など、解説を担当したものにチョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房、斎藤真理子訳)がある。
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搾取都市、ソウル イ・ヘミ/伊東 順子 (訳)
¥1,870
搾取都市、ソウル 韓国最底辺住宅街の人びと 原書:'착취도시, 서울' 이혜미 出版社:筑摩書房 ページ数:240 サイズ:四六判 発売日:2022.3.2 ISBN:9784480837219 〈出版サイトより〉 貧困層の住宅「チョッパン」。住民の話や苦心の調査で新聞記者が明らかにしたのは、「見えない」富裕層による搾取の実態だった。韓国社会の闇に迫る渾身のルポ。 著者プロフィール イ・ヘミ (イ ヘミ) (著) 2015年釜山日報に入社。その後、韓国日報に。企画取材部などを経て、現在政治部。韓国女性記者協会「今年の女性記者賞」、韓国記者協会「今月の記者賞」、「今年のデータ基盤探査報道賞」「オンライン・ジャーナリズム・アワー大賞」など受賞。 伊東 順子 (イトウ ジュンコ) (訳) 編集・翻訳・執筆業。愛知県生まれ。1990年に訪韓。著書に『韓国 現地からの報告』(ちくま新書)、『ピビンバの国の女性たち』(講談社文庫)等。『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)では解説を執筆。雑誌『中くらいの友だち』を主宰。
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家(チベ)の歴史を書く 朴 沙羅
¥990
出版社:筑摩書房 ページ数:384 サイズ:文庫判 発売日:2022.10.13 ISBN:9784480438478 〈出版サイトより〉 「個人の人生を、どう歴史として残せるのだろう」 家族への親愛と歴史への洞察に満ちた、ある家の記録。岸政彦、星野智幸推薦。解説 斎藤真理子 「自分の親戚がどうやら「面白い」らしいことは知っていた」社会学者である著者は、済州島から日本へ来た親族にインタビューする。「社会学は過去をどのように扱えるのか」「ひとの語りを聞くとはどういうことか」自問しながら、著者は伯父二人と伯母二人の生活史を聞きとっていく。亡くなった伯父との約束を果たすべく書いてみせた、ある家(チベ)の歴史。 目次 はじめに 第一章 生活史を書く 「人生を語ってください」?/知りたいこととその方法/「社会学的」な分析とは何か?/過去を社会学する/生活史を書く/二つの「正しさ」 第二章 誰も知らない──李延奎伯父さん 幼少期/日本一の教育者/「解放」と「敗戦」のあいだ/三・一ストライキ/伯父さんの逮捕/息も楽もできない/運を天に任す/残された人々のこと/「逃 避者(トビジャ)」となって/美しい済州(アルムダウン・チェジュ) 第三章 めっちゃええ場所──朴貞姫伯母さん ハラボジが泣いたとき/ラムネとベッタン/済州での生活/語られないこと/日本への「密航」/大村収容所/結婚/「新楽園」と「シルクロード」/服ぜんぶ破いたってん/歴史的な事実 第四章 親族の中心──朴誠奎伯父さん 和歌山への疎開/朝鮮に戻る/済州島での生活/解放後の混乱/済州四・三事件/死ぬいう意味がわからんかった/村人の虐殺/漢拏山の樹海/日本へ/吹田事件/一番つらかったこと/前提としての差別/雑役の仕事/金貸しの用心棒/典型を生きる 第五章 わからへんこと──朴俊子伯母さん 年取って産んだから、トシコ/予想外の話/四・三事件のあとで/「怖い目」の意味/お母さん、わからんねん/みんな組んでるからな/働きはじめる/住み込みで帽子工場に/伯母さんの恋/伯母さんの結婚/夜間中学校へ/どんだけつらいか、そのつらいのわからへん/カラオケ行っても、いまは読めるし/鉛筆で食うてる家族/語りの雑多さ 第六章 美しい済州(アルムダウン・チェジュ) 済州のプーさん/イルボンハルマン/故郷の夢/ハラボジのこと/プーさんの話/折り重なる暴力/記憶の場 おわりに 文庫版あとがき 解説 闇夜にイカが跳ねる本 斎藤真理子 注 参考文献 年表 著者プロフィール 朴 沙羅 (パク サラ) (著) 朴沙羅(ぱく・さら):1984年、京都市生まれ。専攻は歴史社会学。ヘルシンキ大学文学部文化学科講師。単著に『ヘルシンキ 生活の練習』(筑摩書房)、『外国人をつくりだす──戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』(ナカニシヤ出版)、共著に『最強の社会調査入門』(ナカニシヤ出版)、訳書にポルテッリ『オーラルヒストリーとは何か』(水声社)がある。
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韓国 現地からの報告 セウォル号事件から文在寅政権まで 伊東 順子
¥968
再入荷しました! 出版社:筑摩書房 ページ数:288 サイズ:新書判 発売日:2020.3.9 ISBN:9784480073020 セウォル号事件、巨大デモ、日韓関係の悪化、文在寅政権下の分断……2014~19年、何が起こり、人びとは何を考えていたのか? 現地からの貴重なレポート。 著者プロフィール 伊東 順子(著) 伊東 順子(いとう・じゅんこ):編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に訪韓。翻訳・編集プロダクション運営。2017年に韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だち――韓くに手帖』を創刊。著書に『韓国 現地からの報告』(ちくま新書)、『韓国カルチャー』『続・韓国カルチャー』(集英社新書)など、訳書にイ・ヘミ『搾取都市、ソウル』(筑摩書房)、『韓国の今を映す、12人の輝く瞬間』(クオン)など、解説を担当したものにチョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房、斎藤真理子訳)がある。
