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文化の脱走兵 奈倉 有里
¥1,760
第76回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞! 第2回生きる本大賞受賞! 本を片手に、戦う勇気ではなく逃げる勇気を。 いま、本読みたちにもっとも注目されているエッセイ集。 ******************** 軽やかで、優しくて、豊かで、 そしてなんと性根のすわった作家なのだろう。 ――川上弘美 遠いところからとても大切な声が聴こえる。 奈倉さんの静かでタフな言葉が、 新しい国境を切り拓いている。 ――三宅香帆 ******************** 「国でいちばんの脱走兵」になった100年前のロシアの詩人、ゲーム内チャットで心通わせる戦火のなかの人々、悪い人間たちを化かす狸のような祖父母たち──あたたかい記憶と非暴力への希求を、文学がつないでゆく。 「もし本が好きになったら──私たちがその人たちを見つけて、めいっぱい大切にしよう。世界中のたくさんの本を翻訳して、朗読して、笑ったり泣いたりしよう。」(「クルミ世界の住人」より) 紫式部文学賞を受賞したロングセラー『夕暮れに夜明けの歌を』の著者が、言葉を愛する仲間たちに贈る、待望のエッセイ集。 【もくじ】 クルミ世界の住人/秋をかぞえる/渡り鳥のうた/動員/ほんとうはあのとき……/猫にゆだねる/悲しみのゆくえ/土のなか/道を訊かれる/つながっていく/雨をながめて/君の顔だけ思いだせない/こうして夏が過ぎた/巣穴の会話/かわいいおばあちゃん/年の暮れ、冬のあけぼの/猫背の翼/あの町への切符/柏崎の狸になる/あとがき 文化は脱走する 【装幀】 名久井直子 【装画】 さかたきよこ 著者プロフィール 奈倉 有里 (ナグラ ユリ) (著) 1982年、東京都生まれ。ロシア文学研究者、翻訳者。2008年、ロシア国立ゴーリキー文学大学を日本人として初めて卒業する。東京大学大学院修士課程を経て博士課程満期退学。博士(文学)。2022年、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(イースト・プレス)で第32回紫式部文学賞、『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』(未知谷)などで第44回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。2025年、『文化の脱走兵』で第76回読売文学賞(随筆・紀行賞)、第2回生きる本大賞受賞。同年、第18回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。主な訳書に、ミハイル・シーシキン『手紙』(新潮クレスト・ブックス)、サーシャ・フィリペンコ『理不尽ゲーム』『赤い十字』(集英社)、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版』(岩波書店)ほか多数。近著に『ロシア文学の教室』(文春新書)。 出版社:講談社 ページ数:224 サイズ:四六判 発売日:2024年7月11日 ISBN:978-4-06-535966-2
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天文学者は星を観ない シム・チェギョン(著)オ・ヨンア(訳)
¥1,980
原書:'천문학자는 별을 보지 않는다' 〈出版サイトより〉 《お金とか名誉とか才能とかではなく、すべては「やってみたい!」から始まる。》 これからの月研究をリードする天文学者がつづる、宇宙、仕事、そして子育て……。 好奇心にあふれ、好きなことに夢中になり、日々の仕事や生活に立ち向かう人たちへ贈る応援歌。 ---------------------- ■エイリアンは実在する? ■なぜ明け方に三日月は見られないの? ■月に住むならどこがお勧め? ■火星で水を探すには? ■「星の王子さま」は日没を見学するためにどこに椅子を置けばいい? ■なぜNASAは宇宙飛行士のためのBGMにBTSの「134340」を選んだ?…… 夜空を観るのがぐっと楽しくなる、話したくなる宇宙や星にまつわる話題が満載。 ---------------------- 「天文学者って何をしてるんだろう?」 宇宙研究の現場をわかりやすく紹介すると同時に、キャリアを築くことの難しさや働く母親の本音を織り交ぜた軽妙な文章で、本国韓国で幅広い読者に大きな共感を呼んだベストセラー。 目次 プロローグ いったい何なのあれは? というようなことに夢中になっている人たち 1.大学の非正規職 惑星科学者 ■時間を飛んできたカッシーニ ■博士なんですね ■僕らだけのユニバース……宇宙の理解① ■『実録』バリエーション……宇宙の理解② ■詩的許容は許されない……宇宙の理解③ ■Re:教授へ……宇宙の理解④ 2.理系人間です ■楽しんでください ■けしからん宇宙散策 ■100%の流れ星 ■最高の宇宙飛行士 ■感情のふり幅 ■地球は星じゃない ■観測日和 ■インタビュー受けてもらえますか? ■蒼い点 ■日が暮れるのを見にいくんだ 3.プチ天文学授業 ■宇宙とのランデヴー ■宇宙を愛する1万の方法 ■空のどこかに ■受粉する旅行者 ■広く知られている天文学史 ■あまり知られていない天文学史 4.私たちは皆、太陽系の人たち ■バイバイ、ゴリロン ■フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン ■火星で会おう ■冥王星が消えた ■季節が過ぎる時間 ■旅の音楽 ■私たち、太陽系の人たち エピローグ 訳者あとがき 著者プロフィール シム・チェギョン (シム チェギョン) (著) 天文学者・惑星科学者。慶熙大学校宇宙科学科・宇宙探査学科で学士・修士・博士課程修了。博士研究員、学術研究教授として木星と土星、彗星とタイタン、月と水星を歩き回った。現在は韓国天文研究院に場所を移し、月探査プロジェクトに参加している。科学誌『ネイチャー』でこれからの月研究をリードする科学者として取りあげられ、注目を集めた 出版社:亜紀書房 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2022年12月7日 ISBN:978-4-7505-1770-4
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あなたの人生を変えるのはあなたしかいない キム・ダスル(著)藤田 麗子(訳)
¥1,650
原書:'열 번 잘해도 한 번 실수로 무너지는 게 관계다' 〈出版サイトより〉 日本でもベストセラーになった『人生は「気分」が10割』(ダイヤモンド社)の著者キム・ダスルさんの後続作! 韓国で評判の高い名著が遂に登場! 本作は、傷つきやすく壊れやすい人間関係のなかで最も重要なのはまさに“自分”であることを伝えながら、人間関係を整理する現実的なアドバイスを盛り込んだ自己啓発エッセイです。 どんなに相手に尽くしても、些細なすれ違いで、これまで築き上げてきた関係性はあっという間に壊れてしまう。 他人にどれだけ時間やリソースをつぎ込んでも、人間関係の苦労は絶えない。 ならば、「他人への投資」はほどほどにし、その分、自分自身に注ぐ「時間」と「リソース」をもっと増やそう。 そうすれば、心も安定し、自分自身も成長できる。 なにより、自己投資こそが最後に“本物”として残るのだから。 他人は変えられないけど、自分は変えられる! 自分軸で生きるために、今すぐできる具体的なアドバイスを教えます。 出版社:宝島社 ページ数:248 サイズ:四六判 発売日:2026年1月19日 ISBN:978-4-299-06998-6
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実は、内向的な人間です ナム・インスク(著)カン・バンファ(訳)
¥1,540
原書:'사실, 내성적인 사람입니다' 〈出版サイトより〉 外向型人間にものさしを合わせたかのような世の中で、内向型人間は深く悩みながらも懸命に生きている??。アジア圏女性のメンターとして愛される著者が、自身の内向的な人生を振り返りながら、どうすればそんな自分ともっと親しくなり、ささやかな幸せを育むことができるのかについて考察したエッセイ集。 ●大勢の集まりは疲れる。一対一の約束が好き。 ●会話の際、相手の話が面白ければ聞き役に回れる。あえて自分が話す必要も感じない。 ●人との約束がキャンセルになると嬉しい。だけど会ったら会ったで楽しく過ごせる。 ●自分の部屋で、ひとりで過ごすときがいちばん幸せ。 著者は、内向型人間のこんな気質に寄り添いながら、ほんの少しの勇気を出して一歩踏み出すことを応援する。 外向性が求められる場面では“社会性スイッチ”を押すけどすぐに充電切れになってしまうし、相手によってはおしゃべりになるけど発言を後悔することが多いし、退屈に暮らしているようでも実際は日常のささやかな楽しみに喜びを見つけて幸せで……。そんなふうに生きる人たちが、性格のせいにすることなく、他人に振り回されることもなく、静かで自由に、自分らしく生きていけるように。 「内向的な人が噛みしめる幸せは、より深く、より濃い。 内向的か外向的かは優劣とは関係ないことを理解し 自分とちゃんと向き合うことが、こういった幸せにつながるはずだ」 目次 プロローグ 内向的であるという告白 第1章 内向的な人間として生きるということ 私は内向型人間? それとも外向型人間? 私が無口ですって? カチッ??社会性スイッチを入れました おとなしい外向型人間、騒がしい内向型人間 外向的な人がうらやましい 内向型人間はみんなアウトサイダー? 内向型人間の天敵、好感度の高い意地悪な外向型人間 神経質な人=内向的な人なのか? 第2章 ピッ!??社会性モードに切り替え中 外向型人間が人間の基本型? パーティーには行きますか? 集まるのは4人までが限界です 人とは狭く深く付き合いたい ガチャッ??社会性スイッチが故障しました 私は本当に成功したいのだろうか? 内向的な人たちの野望 第3章 ありのままの私をありのままに 猫と相性がいい理由 ディナーの約束をしない理由 冷酷な犯罪捜査ものが好きなわけ 失恋した脇役はなぜ海外へ行くのか とびきりいいことがあったときの内向型人間 退屈な人生に見えますか? 私にあまり構わないでください 泣いてるときはひとりにしてほしい 寡黙な美容室のお得意さまです 横になった瞬間に眠れる人生について 第4章 ほんの一歩で充分 部屋に閉じこもったまますべてを解決できたら インドア派の条件 まずは掃除機を選ぶように 長所は考えるところ、短所も考えるところ 私だってスパッと忘れてしまいたい 私もサイダーみたいな人だったら ひとりが好きなのに結婚してもいいんでしょうか? 憂鬱な気分への対処法 エピローグ ひそやかで、温かく、ゆっくりとしたものたちについて 著者プロフィール ナム・インスク (ナム インスク) (著) エッセイスト、小説家。韓国、中国などで380万部を超えるベストセラー『女の人生は20代で決まる』で新たなトレンドを築き、20~30代の女性読者から圧倒的な支持と共感を集めた。誠実な筆致で現実的なアドバイスを届ける「女性たちのメンター」として愛されており、近年はアメリカでも講演を行うなど、活動の幅を広げている。 カン・バンファ (カン バンファ) (訳) 翻訳家。韓日・日韓翻訳講師。訳書にチョン・ユジョン『種の起源』(早川書房)、ピョン・ヘヨン『ホール』、ペク・スリン『惨憺たる光』(ともに書肆侃侃房)、コン・ソノク『私の生のアリバイ』(クオン)、チョン・ミジン『みんな知ってる、みんな知らない』(U-NEXT)、キム・ウンジュ『+1㎝ LOVE』(文響社)など。共著に『??? ?? ??(日本語翻訳スキル)』(???JAPANESE)がある。 出版社:創元社 ページ数:200 サイズ:四六判 発売日:2020年11月18日 ISBN:978-4-422-93087-9
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ふつうのことばたち わたしたちの心をつなぐ キム・イナ(著)たなともこ(訳)
¥1,760
原書:'보통의 언어들' 〈出版サイトより〉 韓国で20万部のベストセラー。 IVE、IU、SHINeeなど多数のアーティストの作詞を手掛けた、キム・イナ。待望の日本訳。 ラジオDJ 古家 正亨さん推薦! 「先の見えないありふれた日常を生き疲れないために、 まるで「そう、それでいいんだよ」と耳元で囁いてくれるような 言葉のプロが紡ぐ「魔法の言葉」たちに癒される。」 この本が、あなたとあなたの愛する人たちの 言葉と心を分かち合うための 小さな手助けになりますように 【Contents】 Part1 だれかとのことば 『波長が合うにはビートを合わせなきゃ』 Part2 こころのことば 『感情を抑えず自然にそばに置くこと』 Part3 じぶんへのことば 『弱気になったときは少し休んでから進むこと』 Radio record Lyrics 【本書・はじめに】 言葉を通して世界を見つめ、他者を理解し感情を伝える。 言葉に真摯に向き合うことは難しいものです。 だからこそ、心が通じる対話は貴重です。 人間の言葉は文字として存在しているため、 同じ言葉を使っても異なる感情が伝わったり、勘違いされたりすることもあります。 これは他人だけでなく、自分自身にも当てはまります。 習慣的にどんな言葉を使い、どんな表現をどんな状況で繰り返し使用するかは、 生の質と生に向き合う態度に大きな影響を与えます。 感情が言葉の額縁の中でのみ保管され、伝えられるならば、 私はこの額縁についての話をしたかったのです。 特定の「内容」について話すよりも、枠組みを共有することが、 本当の自分を見つめ合い、互いを理解する道だと感じました。 この本があなたと大切な人との対話に、少しでも役立ちますように。誰かとの架け 橋になりますように。 キム・イナ 目次 Part1 だれかとのことば 『波長が合うにはビートを合わせなきゃ』 Part2 こころのことば 『感情を抑えず自然にそばに置くこと』 Part3 じぶんへのことば 『弱気になったときは少し休んでから進むこと』 Radio record Lyrics 著者プロフィール キム・イナ (キムイナ) (著) 作詞家・ラジオDJなど。 1979年ソウル生まれ。 2006年ソン・シギョンの「10月に雪が降れば」で作詞家デビュー。 以降、日本でもヒットしたドラマ『宮~Love in Palace』のOSTを作詞し、数多くのヒット曲を生み出す。今まで作詞を提供した歌手にはBIGBANG、IU、EXO、東方神起、SHINee、ブラウンアイドガールズ、MAMAMOO、チョー・ヨンピル、IVEなどがおり、計500曲以上の作詞を担当。 作詞のほか、CM出演や歌手のオーディション番組、恋愛リアリティー番組などに出演し活躍の場を広げている。 2019年よりMBCラジオで「キム・イナの夜の手紙」のDJをつとめ、2019年MBCラジオ部門新人賞受賞。現在も同局にて「キム・イナの星輝く夜に」のDJをつとめている。2015年刊行の『キム・イナの作詞法』(文学トンネ)は初エッセイにして86000部のベストセラー。2020年刊行の本書『ふつうのことばたち』は20万部を突破。2023年には新装版を刊行。2022年12月には『私の中の小さな子どもへ+トイストーリー、ストーリーブック』全2巻を刊行。 たなともこ (タナトモコ) (訳) 1978年京都生まれ。大学非常勤講師。立命館大学卒業、同修士課程を経てソウル大学大学院に留学。訳書に、ホン・ソンス『ヘイトをとめるレッスン』(共訳)、チョン・ウネ『ウネさんの抱擁』、パク・ヒア『それでもステージは続いていく』など。 出版社:イースト・プレス ページ数:260 サイズ:四六変型判 発売日:2024年5月20日 ISBN:978-4-7816-2312-2
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言の葉の森 日本の恋の歌 チョン・スユン(著)吉川 凪(訳)
¥1,760
原書:'날마다 고독한 날' 〈出版サイトより〉 何かを偶然共有するというよりも、手を繫ぐようにして、私たちは同じものを持つ。 言葉が違っても、国が違っても。――最果タヒ 太宰治や宮沢賢治、茨木のり子、最果タヒ、崔実などの作品を手がける韓国の人気翻訳家が「日本の恋の歌」をめぐって綴る情感ゆたかなエッセイ。 小野小町、紫式部、清少納言、伊勢、和泉式部……が詠んだ熱烈で芳潤な65首をモチーフに、二つの言語の間を行き来しながら日々の生活や仕事について描く。 君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ 그대 위하여 봄 들판으로 나가 어린 순 뜯네 나의 옷소매에는 눈송이 흩날리고 〈百人一首や古今和歌集の三十一文字の世界を日本語と韓国語の両言語で併記〉 千年の時と国境を超え、〈恋の歌〉が今もなお瑞々しく響く。 韓国の人気翻訳家による65首の和歌をめぐる情感ゆたかなエッセイ。 目次 ■序文 二つの言語を行き来する旅 ■一章 言の葉の森で ■二章 翻訳家の仕事場 ■三章 孤独を応援します ■四章 悲しみではなく、愛 ■日本の読者の皆さんへ ■訳者あとがき 著者プロフィール チョン・スユン (チョン スユン) (著) 1979 年ソウルに生まれる。作家、翻訳家。大学卒業後いくつかの職を経た後、早稲田大学大学院文学研究科で修士号を取得した。訳書に太宰治全集、茨木のり子詩集、宮沢賢治『春と修羅』、大江健三郎『読む人間』、井上ひさし『父と暮せば』、若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』、崔実『ジニのパズル』、最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』、凪良ゆう『流浪の月』など、著書に長篇童話『蚊の少女』がある。 吉川 凪 (ヨシカワ ナギ) (訳) 大阪市生まれ。新聞社勤務を経て韓国に留学し、仁荷大学国文科大学院で韓国近代文学を専攻。文学博士。キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(クオン)の翻訳で、第4 回日本翻訳大賞を受賞。著書に『京城のダダ、東京のダダ―高漢容と仲間たち』(平凡社)、訳書にチョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』、崔仁勲『広場』、朴景利『土地』(以上クオン)、チョン・ソヨン『となりのヨンヒさん』(集英社)など多数ある。 出版社:亜紀書房 ページ数:240 サイズ:四六判 発売日:2021年11月17日 ISBN:978-4-7505-1721-6
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優しい地獄 イリナ・グリゴレ
¥1,980
〈出版サイトより〉 『雪国』を読んだ時「これだ」と思った。 私がしゃべりたい言葉はこれだ。 何か、何千年も探していたものを見つけた気がする。 自分の身体に合う言葉を。 -------------------------------------- 社会主義政権下のルーマニアに生まれたイリナ。 祖父母との村での暮らしは民話の世界そのもので、町では父母が労働者として暮らす。 川端康成『雪国』や中村勘三郎の歌舞伎などに魅せられ、留学生として来日。 いまは人類学者として、弘前に暮らす。 日々の暮らし、子どもの頃の出来事、映画の断片、詩、アート、人類学……。 時間や場所、記憶や夢を行ったり来たりしながらつづる自伝的なエッセイ。 《本書は、社会にうまく適応できない孤独な少女の記録であり、社会主義から資本主義へ移っていくルーマニアの家族三代にわたる現代史でもある》 目次 ■生き物としての本 上 ■生き物としての本 下 ■人間の尊厳 ■私の遺伝子の小さな物語 上 ■私の遺伝子の小さな物語 下 ■蛇苺 ■家 ■マザーツリー ■無関心ではない身体 ■自転車に乗っていた女の子 ■天道虫の赤ちゃんは天道を見ることができなかった 上 ■天道虫の赤ちゃんは天道を見ることができなかった 下 ■なんで日本に来たの? ■シーグラス ■ちあう、ちあう ■透明袋に入っていた金魚 ■社会主義に奪われた暮らし ■トマトの汁が残した跡 ■冬至 ■リボンちゃんはじめて死んだ ■毎日の魚 ■山菜の苦味 ■優しい地獄 上 ■優しい地獄 下 ■パジャマでしかピカソは描けない ■紫式部 ■あとがき 前書きなど 五歳の娘は寝る前にダンテ『神曲』の地獄の話を聞いてこう言った。 「でも、今は優しい地獄もある、好きなものを買えるし好きなものも食べられる」。 彼女が資本主義の皮肉を五歳という年齢で口にしたことにびっくりした。 著者プロフィール イリナ・グリゴレ (イリナ グリゴレ) (著) 1984年ルーマニア生まれ。2006年に日本に留学し2007年に獅子舞の調査をはじめる。一時帰国後2009年に国費留学生として来日。弘前大学大学院修士課程修了後、東京大学大学院博士課程に入学。主な研究テーマ北東北の獅子舞、日本で生活して女性の身体とジェンダーに関する映像人類学的研究。現在はオートエスノグラフィー、日本における移民の研究を始めている。 出版社:亜紀書房 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2022年7月21日 ISBN:978-4-7505-1751-3
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カジョクのうた ―韓国から来て、日本で暮らす私が見つけた家族の形 カン・ハンナ
¥2,420
〈出版サイトより〉 家族のことで日々 喜怒哀楽を感じながらも 生き続けることこそ、 人生そのものな気がします。 ――本文より じっくり読みたいエッセイのテーマ! 【目次】 まえがき 第1章★ 私の物語でもあり、あなたの物語でもある/満月の下で/ただいま/離れていても側にいても/家族の定義/三姉妹 結婚します 第2章★ 妻となる/母の看病/母は強くない/変化/子と母/子宝を授かるということ 第3章★ 義母の上京/この時間が夢みたい/Pachinko/新婚旅行/どんぶく/数えきれない物語 あとがき 著者プロフィール カン・ハンナ (カンハンナ) (著) 韓国出身。淑明女子大学(ソウル)卒業。韓国でキャスターとして活動後、2011年に来日。 NHK Eテレ「NHK短歌」の出演をきっかけに歌人として活動を始め、第1歌集『まだまだです』(KADOKAWA)で、「第21回現代短歌新人賞」を受賞。また、国際社会学者、かつコメンテーターとしても活動し、『コンテンツ・ボーダーレス』(クロスメディア・パブリッシング)を出版。さらに、100%ヴィーガンコスメブランド『mirari』を展開する株式会社Beauty Thinkerの代表を務めるなど、多方面で活動中。 出版社:角川文化振興財団 ページ数:128 サイズ:四六判 発売日:2026年3月25日 ISBN:978-4-04-884695-0
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三十路の逆立ち くどう れいん
¥1,760
〈出版サイトより〉 書きたくてたまらない日々。 忘れたくないあの瞬間、飛び込んできたこの気持ち。 くどうれいんの真骨頂! 「人生の機微」をいっぱいに詰め込んだ傑作エッセイ集。 骨董屋で出会った金言/北上川って龍みたい/買い過ぎたコーヒー豆/ 感動のドラム式洗濯機/実家に飾られる「絵に描いた餅」/ はじめての乳がん検診/戒めの「うなぎ地蔵」/そして迎えた厄年ーー。 「生活」に訪れる光景、瞬間、出会いの数々。明日もまた読みたくなる23編。 著者プロフィール くどう れいん (クドウ レイン) (著) 1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。2025年、エッセイ集『湯気を食べる』が第12回料理レシピ本大賞 in Japanの料理部門で入賞。著書として、エッセイ集に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』『もうしばらくは早歩き』、歌集に『水中で口笛』、小説に『氷柱の声』『スノードームの捨てかた』、日記本に『日記の練習』、創作童話に『プンスカジャム』、絵本に『あんまりすてきだったから』『まきさんのソフトクリーム』『スウスウとチャッポン』『ぜんぶやりたい まにちゃん』などがある。 出版社:講談社 ページ数:208 サイズ:四六判 発売日:2026年4月23日 ISBN:978-4-06-543176-4
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湯気を食べる くどう れいん
¥1,760
〈出版サイトより〉 第12回料理レシピ本大賞【料理部門】入賞! 幅広い分野で活躍する注目の作家・くどうれいんによる「食べること」にまつわるエッセイ集。「オレンジページ」の人気連載と河北新報での東北エッセイ連載に書き下ろしを多数加えた、心にひびく48編。 著者プロフィール くどう れいん (クドウ レイン) (著) 1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。2025年、エッセイ集『湯気を食べる』が第12回料理レシピ本大賞 in Japanの料理部門で入賞。著書として、エッセイ集に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』『もうしばらくは早歩き』、歌集に『水中で口笛』、小説に『氷柱の声』『スノードームの捨てかた』、日記本に『日記の練習』、創作童話に『プンスカジャム』、絵本に『あんまりすてきだったから』『まきさんのソフトクリーム』『スウスウとチャッポン』『ぜんぶやりたい まにちゃん』などがある。 出版社:オレンジページ ページ数:212 サイズ:四六判 発売日:2025年3月4日 ISBN:978-4-86593-703-9
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たぶん、ターニングポイント 弘中綾香
¥1,540
〈出版サイトより〉 人気アナウンサーが「で、結局産んでよかったの?」等妊娠出産にまつわるリアルを本音で綴るエッセイ。思いがけない妊娠からつわりや産後の壮絶な日々がはじまった。その日々で出会った「新しい自分」とは? プライベートフォトもカラーで多数収載! 出版社:朝日新聞出版 ページ数:208 サイズ:四六判 発売日:2026年1月20日 ISBN:978-4-02-252117-0
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素面のダブリン市民――ゆるふわアイルランド紀行 北村紗衣
¥1,980
〈出版サイトより〉 ダブリンは世界で一番すてきな街です! 大学のサバティカル(在外研究)で1年間ダブリンに住むことになった英文学者のアイルランド滞在記。 文学、ことば、劇場から、最悪の住宅事情に、紅茶論争、ポテトチップス文化まで。 1年間住んで、心の故郷と思えるくらいダブリンが好きになりました。家賃がバカ高い以外は最高の街です。ロンドンに比べて住民はフレンドリーですが、そんなに干渉されることはありません。素晴らしい劇場や映画館があり、値段さえ我慢すれば美味しいお茶やコーヒーが飲めます。全体的に文化とか芸術を尊重する雰囲気があり、ロンドンや東京に比べて金儲け主義的なところが少なくて大学ものんびりしています。(略)アイリッシュ海に浮かぶ複雑な歴史と豊かな文化を持つエメラルドの島に、ぜひ興味を持ってほしいと思っています。 (エピローグより) 目次 もくじ プロローグ エメラルドの島へようこそ アイルランド全土マップ/ダブリン中心部マップ アイルランドあれこれ ダブリンの住宅事情 ブルームの日 ダブリンの銅像 ダブリンお茶事情 アイルランドのことば 実在するアイルランド語ヒップホップトリオを題材にした新作映画『KNEECAP/ニーキャップ』 クリスプスことポテトチップス 少数言語がテーマのウィキメディア会議「ケルティック・ノット」 ウェクスフォード・フェスティバル・オペラ ダブリンの劇場 クリスマス~パントマイムとホリデイ気分 リトル・クリスマスと小正月~アイルランドと日本の女性の新年 ダブリンの「付属カフェ」 ショーン・オケイシー『銀杯』に出てくる「フットボール」とは? ドラキュラの正体は? アイルランドを離れて イギリスでの調査 ボウイはベルファストじゃなく、ベルリンに行った 『ゲーム・オブ・スローンズ』の故郷、北アイルランド デリー・ガールズを訪ねて ラスベガスでのバーレスク・ホール・オブ・フェイム・ウィークエンド 地球最後のオンラインユートピアの祭典、ウィキマニア シスター、大丈夫ですか?~イギリスでヘイトクライムにあって エピローグ 聖パトリックの日、さよならダブリン サバティカル中の業績 参考資料一覧 画像出典一覧 初出一覧 著者プロフィール 北村紗衣 (キタムラ サエ) (著) 武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授。1983年士別市生まれ。旭川東高校卒業後、東京大学教養学部表象文化論にて学士号及び修士号を取得し、2013年にキングス・カレッジ・ロンドンにて博士号を取得。専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。著書に『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』(白水社、2018)、『批評の教室――チョウのように読み、ハチのように書く』(筑摩書房、2021)、『[増補]お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(筑摩書房、2025)、『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』(書肆侃侃房、2024)、『学校では教えてくれないシェイクスピア』(朝日出版社、2025)など。日本語版ウィキペディアで活動するウィキメディアンでもある。 出版社:書肆侃侃房 ページ数:192 サイズ:四六 発売日:2026年3月17日 ISBN:978-4-86385-720-9
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ヨルダンの本屋に住んでみた フウ
¥1,980
〈出版サイトより〉 「ここで働かせてください!」 アラビア語はおろか、中東・ヨルダンの場所すら知らないのに、行ってみた日本人がいるらしい。私である。 「うわ、何この本屋・・・」。ネットで一目惚れした中東の本屋に長文メールを送ると、その返事は「OK」の2文字。意を決してヨルダンに飛んだジャパニーズガールが、ヘンテコ店長&多国籍書店員と繰り広げるエキゾチックで痛快な日々。 note創作大賞エッセイ部門入選。カオスで愉快なヨルダン破天荒滞在記。 目次 はじめに:ヨルダンってどこ?/1:本屋との出会い/2:店長との面接/3:渡航費を稼いで出国/4:ヨルダンに到着/5:ラウラとの出会い/6:本の仕分け業務/7:大工と素人/8:キッチンと丸バツ/9:クッキー作りと人生/10:接客と後悔/11:バイトリーダーのアリス/12:英国紳士 デイビッド/13:チェコからの来客/14:常連の学生カップル/15:日本人vsアラビア語/16:ハビービー/17:ヨルダンで耳にした日本語/18:アラビア語の発音/19:何気ない日常/20:閉店後の過ごし方/21:まかない/22:看板作り/23:バスで怪我/24:絶体絶命ドライブ/25:死海/26:温泉作り/27:壷の弁償/28:旅行計画/29:遺跡/30:ヒッチハイクの創意工夫/31:ヒッチハイクの三人目/32:砂漠に到着・星空/33:砂漠でドライブ 著者紹介 フウ 日本語専攻卒。大学生活の合間に20カ国を旅し、各国で出会った人々との冒険を重ねる。偶然ネットで見つけた本屋に心を奪われ、未知の国ヨルダンに飛び立つ。アラブの波に揉まれて顔がさらに濃くなる。ヨルダン滞在記を何気なくnoteに綴ると、独特な文体とアラブの暮らしぶりが反響を呼び、創作大賞エッセイ部門に入選。現在は日本を拠点に文筆業を営む。夢は、この本が世界中の本屋に並ぶこと。 出版社:産業編集センター ページ数:300 サイズ:四六判 発売日:2025年6月13日 ISBN:978-4-86311-448-7
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はじめまして、ムンゲです。一匹の家族が教えてくれた、人生で大切なこと yeye (イェイェ)/菅原 光沙紀(訳)
¥1,870
再入荷しました! 原書:'글멍' 〈出版サイトより〉 「この本は、ぼくが家族とすごす何気ない日々と、すべての人に伝えたいことをつづった一冊である」 SNS総フォロワー数20万人超!韓国でベストセラーになった犬のイラストエッセイが、ついに日本上陸! 「ウチの子が見る毎日は、どんな世界だろう?」 この本は、韓国に住む作家のyeyeが、14年間の人生を共にしたマルチーズのムンゲの視点に立って書いた、犬目線のほっこり日常イラストエッセイ。 読むだけで、周りの人や自分の人生を、もっと大切にしたくなる。 ●本書の内容 ・ムンゲが生まれた日 ・名前の由来 ・ママのエプロン ・ぼくだけの特等席 ・ムンゲ王 ・ぼくの友だち紹介 ・毛むくじゃら ・ぼくの心臓へ ・犬の天国 ・犬の時間と人間の時間 ……etc 著者プロフィール yeye (イェイェ) (著) アーティスト・エッセイ作家 日本の京都精華大学でアニメーションの学士号(2011年)と漫画・絵本コースの修士号(2013年)を取得後、故郷の韓国に帰国。 2022年に個展を開催し、画家としてデビューを果たす。アニメーションと絵画のテクニックを組み合わせて、自身の伴侶犬であるムンゲを芸術的に描きながら計4冊の書籍の出版と計2回の個展の開催に成功。 日本でのアーティスト活動は、本書が初めてとなる。 菅原 光沙紀 (スガワラ ミサキ) (訳) フリーランス翻訳者。 1998年生まれ。神奈川県出身。韓国・高麗大学環境生態工学部を卒業後、2023年よりフリーランスの翻訳者として産業翻訳やウェブトゥーン翻訳に携わる。 今年の秋から再び韓国に渡り、韓国文学翻訳院翻訳アカデミー正規課程に在籍中。 出版社:PHP研究所 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2024年11月28日 ISBN:978-4-569-85824-1
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ムンゲ、君と出会えたから 15歳のマルチーズが教えてくれた「確かな幸せの見つけ方」 yeye (イェイェ)/菅原 光沙紀(訳)
¥1,980
再入荷しました! 原書:'너에게 배운 예를 들면 고구마를 대하는 자세' 〈出版サイトより〉 「私の10年をあげるから、君にはもっと生きてほしい」」 ――そんな願いをこめて綴られた、涙と愛にあふれた一冊。 15歳で旅立ったマルチーズ・ムンゲ。 大切な存在との「お別れ」を前に、どう気持ちを整えればいいのか。私たちには何ができるのか。 韓国のアーティスト・yeyeが、最愛のパートナーであるムンゲとのお別れをやさしく受け入れていくための日々を描いたイラスト×エッセイ第二弾。 何気ない日常が、愛おしくてたまらない記憶になっていく。 読めばきっと、「今そばにいる誰かを、もっと大切にしたくなる」。 大切な人を思うすべての方へ贈りたい、静かで深い物語です。 【本書の内容】 ・尊くてふしぎな瞬間 ・小さいけれど確かな幸せ ・言葉にできないほどの愛はダンスで ・春が楽しいのは君のおかげ ・いそがしいムンゲ ・15歳のマルチーズに教わること ・絶対に忘れたくないから ・ついつい、君をさがしてしまう ・「はじめまして!」 ・眠くなる匂い ・特別だけど、特別じゃない一日 ……etc 著者プロフィール yeye (イェイェ) (著) アーティスト・エッセイ作家 日本の京都精華大学で2011年にマンガ学部アニメーションコースを卒業し、2013年に大学院マンガ研究科修士課程を修了。その後、故郷の韓国に帰国。 2022年に個展を開催し、画家としてデビューを果たす。アニメーションと絵画のテクニックを組み合わせて、自身の伴侶犬であるムンゲを芸術的に描きながら、韓国内で計4冊の書籍の出版と計2回の個展の開催に成功。日本では『はじめまして、ムンゲです。 一匹の家族が教えてくれた、人生で大切なこと』(PHP研究所)を2024年に初刊行。 菅原 光沙紀 (スガワラ ミサキ) (訳) 韓日翻訳者 1998年生まれ。神奈川県出身。高麗大学環境生態工学部卒業。フリーランスの翻訳者として産業翻訳やウェブトゥーン翻訳、出版翻訳に携わる。現在は韓国文学翻訳院翻訳アカデミー正規課程に在籍中。訳書にyeye著『はじめまして、ムンゲです。 一匹の家族が教えてくれた、人生で大切なこと』(PHP研究所)がある。 出版社:PHP研究所 ページ数:296 サイズ:四六判 発売日:2025年8月1日 ISBN:978-4-569-85951-4
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増補新版 女ふたり、暮らしています。 キム・ハナ ファン・ソヌ/清水知佐子(訳)
¥2,090
再入荷しました! 原書:'여자 둘이 살고 있습니다' 김하나, 황선우 〈出版サイトより〉 ★★★王谷晶さん(『ババヤガの夜』ダガー賞受賞) 絶賛! 掃除魔と散らかし魔、フリーランスと会社員、そして女と女。 共同生活って、異なるスキルとジョブを持つ者同士でパーティを組む冒険だ。 人と人が共に暮らしていく、そんな当たり前のことが こんなにも眩しく、愉しく、羨ましい。 こんな女たちの生活が、本当に珍しくもない ふつうのことになるといいのに……! ★★★ニューヨークタイムズも注目! キム・ハナ、ファン・ソヌは家族の概念を再定義する。 『女ふたり、暮らしています。』は韓国でベストセラーとなり、 週一度のポッドキャスト「女ふたり、トークしています。」は数十万人のリスナーを結集させ、 結婚という枠組みを超えた同居形態を維持しながら 伝統的な家族構成に挑戦する韓国人、特に女性たちに声を与えている。 ーーーーーーー シングルでも結婚でもない新しい家族の形で 日韓をざわつかせたベストセラーが帰ってきた! 気の合う友人を「人生のパートナー」として 暮らす二人の日々を描いた、 温かくもユニークな名文に心打たれるエッセイ。 愛猫との別れについて書いた「ゴロを見送る」 ほか48Pを追加した決定版! 著者プロフィール キム・ハナ (キムハナ) (著) 性別・生まれた年:女・1976年 釜山・海雲台出身。19歳の時からソウルに住み、多種多様な住居形態を経験してきた。2016年12月にファン・ソヌと一緒に暮らしはじめ、以前にはなかった安定感と混乱を同時に迎え入れた。最近は、読んで、書いて、聞いて、話すことを生業としている。著書に『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(ともに清水知佐子訳、CEメディアハウス刊)ほか、『金色の鐘音』(未邦訳)、母であるイ・オクソンとの共著に『ビクトリー・ノート』(未邦訳)などがある。 ファン・ソヌ (ファンソヌ) (著) 性別・生まれた年:女・1977年 釜山・広安里出身。18歳の時ソウルに上京。麻浦区でひとり暮らしを続けてきたが、2016年12月からキム・ハナと猫4 匹と一緒に暮らしている。20年にわたって雑誌を作り、そのうちの大半はファッション雑誌『W Korea』のエディターを務めた。著書に『とにかく、リコーダー』『愛していると言う勇気』『カッコいいと思ったら、みんなお姉さん』、共著に『最善を尽くしたら死んでしまう』(いずれ も未邦訳)など。2人の共著に『クィーンズランドシスターロード:女ふたり、旅しています。』がある。また、共同作業でポッドキャスト「女ふたり、トークしています。」を毎週制作、配信している。 清水知佐子 (シミズチサコ) (訳) 和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書にイ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください』、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、呉貞姫『幼年の庭』、タブロ『BLONOTE』、シン・ソンミ『真夜中のちいさなようせい』などがある。 出版社:CCCメディアハウス ページ数:384 サイズ:四六変型判 発売日:2025年11月10日 ISBN:978-4-484-22145-8
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話すことを話す キム・ハナ/清水知佐子(訳)
¥1,650
再入荷しました! 原書:'말하기를 말하기' 김하나 〈出版サイトより〉 『女ふたり、暮らしています。』の著者が贈る、「話し方」についての珠玉のエッセイ―― 人と話す、人前で話す、不特定多数を相手に話す。オンラインを含め発信方法が増え、人と人のつながりも多彩になった現代では、「話す」ことには練習が必要だ。 ・思ったことが正確に伝わるように「話す」 ・相手が気軽に話せるように「話す」 ・人の心に響くように「話す」 ・人を傷つけないように「話す」 ・謙遜しすぎないように「話す」 これらは、生まれ持ったよほどのセンスでもない限り、経験と気づきと学習と訓練がなければ上達しない「技術」である。本書では、韓国の人気ポッドキャスト司会者であり、敏腕コピーライターである著者が、日常の会話や講演、配信、インタビューなどあらゆる場面で人と話して見つけた、小手先のテクニックや話術とはひと味違う、「話し方の技術」について語る。 目次 〈序文〉ついでだから言いますが 内気な子ども あなたは話す人になる 役柄と本当の自分 間(ポーズ)の技術 話し方の先生たち 植木鉢から森へ 言葉から力を抜く つらいときは力を抜けばうまくいく――「世界を変える時間、十五分」講演録より 講演で緊張しない方法 「チェキラウト」を始める 私の声ってこんなだっけ? 良質な対話のために考えること 音楽としての話し方/聞いて、その瞬間にいるということ/会話のエネルギーバンパイアたち/集中力の限界を知る/私の話し方の道具――マインドマップ いいものをいいと言うこと 建国以来最大の女性作家の集まり 女性たちへ――私たちには謙遜する権利はない 「チョ」とは何か 最高の酒の肴は会話 沈黙について そんなことまでいちいち言わなければダメなのです 説得は魅惑に勝てない 私の好きな声 誰も傷つけない言葉 対話の悦よろこび 声を上げよう 著者プロフィール キム・ハナ (キムハナ) (著) 読んで、書いて、聞いて、話す人。 長い間コピーライターとして活動。 著書に『力を抜く技術』『私が本当に好きな冗談』『あなたと私のアイデア』(いずれも未邦訳)、『女ふたり、暮らしています。』(共著、CCCメディアハウス)などがある。 2017年から2021年まで、YES24のポッドキャスト「チェキラウト――キム・ハナの側面突破」の進行役を務めた。いつのころからか、講演、公開放送、司会、対談など、書く仕事よりも話す仕事の方がだんだん増えていて、2022年2月現在、新しいポッドキャスト番組を準備している。 清水知佐子 (シミズチサコ) (訳) 和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。 訳書にキム・ハナ/ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』(CCCメディアハウス)のほか、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、絵と文イ・ミギョン『クモンカゲ 韓国の小さなよろず屋』(いずれもクオン)、タブロ『BLONOTE』(世界文化社)などがある。 出版社:CCCメディアハウス ページ数:208 サイズ:四六判 発売日:2022年3月11日 ISBN:978-4-484-22103-8
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差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章 キム ジヘ(著)/尹 怡景(訳)
¥1,760
原書 '선령한 차별주의자' 김지혜 〈出版サイトより〉 あらゆる差別はマジョリティには「見えない」。日常の中にありふれた 排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。 目次 プロローグ あなたには差別が見えますか? I 善良な差別主義者の誕生 1章 立ち位置が変われば風景も変わる 2章 私たちが立つ場所はひとつではない 3章 鳥には鳥かごが見えない II 差別はどうやって不可視化されるのか 4章 冗談を笑って済ませるべきではない理由 5章 差別に公正はあるのか? 6章 排除される人々 7章 「私の視界に入らないでほしい」 III 私たちは差別にどう向きあうか 8章 平等は変化への不安の先にある 9章 みんなのための平等 10章 差別禁止法について エピローグ わたしたち 訳者あとがき 解説 韓国における差別禁止の制度化とそのダイナミズム(金美珍) 出版社:大月書店 ページ数:256 サイズ:四六判 発売日:2021年8月26日 ISBN:978-4-272-33103-1
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家族、この不条理な脚本 キム ジヘ(著)/尹 怡景(訳)/梁永山 聡子(解説)
¥1,980
原書 '가족각본' 김지혜 〈出版サイトより〉 LGBTの権利や性教育を認めれば「家族が崩壊」する?私たちを無意識に拘束する「健全」な家族という虚像が作りだす抑圧や差別、排除を可視化する。日韓累計25万部『差別はたいてい悪意のない人がする』著者待望の第二作。 [目次] プロローグ 家族という脚本 第1章 どうして嫁が男じゃいけないの? 第2章 結婚と出産の絶対公式 第3章 望まれない誕生、許されざる出産 第4章 役割は性別によって平等に分業できる? 第5章 家族の脚本を学ぶための性教育 第6章 不平等な家族の脚本 第7章 脚本のない家族 エピローグ マフィアゲーム 解説 空気のような存在としての家族、問題の因子としての家族(梁・永山聡子) ★各分野識者が絶賛! 日本の私たちもまったく同じ風景を見ている、同じ滅びの道を辿っている…と何度も思った。 「家族という脚本」を強制し続けることによって個人が抑圧され、幸せに生きていけない社会。 そんなところにいたくないと思う人に、ぜひ届いてほしい。 ――太田啓子(弁護士、『これからの男の子たちへ』著者) 「正常な家族」がある限り、「異常な家族」という烙印(スティグマ)は残り続ける。 家族というシナリオには、女性差別や同性愛差別、優生思想や外国人嫌悪が流れ込んでいる。 いま「家族」を再考するための、最良の一冊。 ――高井ゆと里(群馬大学准教授、『トランスジェンダー入門』著者) 著者プロフィール 梁永山 聡子 (ヤンナガヤマ サトコチョンジャ) (解説) 大学非常勤講師、アジア女性資料センター理事、ふぇみ・ゼミ運営委員、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会委員。専門は社会学・ジェンダー・フェミニズム研究、社会運動論、朝鮮半島の歴史と社会運動。著書に『右傾化・女性蔑視・差別の日本の「おじさん」政治』(編著、くんぷる)ほか。(2022.3) 出版社:大月書店 ページ数:240 サイズ:四六判 発売日:2024年7月24日 ISBN:978-4-272-35063-6
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背表紙の学校 奈倉 有里
¥1,870
〈出版サイトより〉 学校には存在しない教科を、町の本屋さんが教えてくれた。 『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が贈る、待望の最新エッセイ集! 「私たちは家で、列車で、道端で、詩を読んだり聴いたり思い返したりしながら、ひそかに世界の声に共鳴し続ける。どこかからきた声は一瞬にして私のものになり、いつまでも残りながら、同時にほかのすべての人のもとに戻っていく。また誰かが、この不安なときを越えられるように。」(本書より) 不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。 明日がきっと大丈夫になる、心の明かりを灯してくれるエッセイ集。 【もくじ】 最初に読めなかった本/だいぶ奥のほう/きのこと詩を狩る/ややこしい山/笑わせたい/白鯨号、海へ行く/落葉注意!/真夜中の事実/背表紙の学校/ふつうの市民の市長選/拳を掲げた善だなんて/通学路の近道/はじまりを掴む/年老いた先生の繰り返す日々/砂糖の楽園/空港に急ぐ/名簿順に並ぶ/大人が笑うとき/不安なときを越えて/あとがき 脱走兵のスタミナ 【装幀】 名久井直子 【装画】 Mirjam Wilke 著者プロフィール 奈倉 有里 (ナグラ ユリ) (著) 1982年、東京都生まれ。ロシア文学研究者、翻訳者。2008年、ロシア国立ゴーリキー文学大学を日本人として初めて卒業する。東京大学大学院修士課程を経て博士課程満期退学。博士(文学)。2022年、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(イースト・プレス)で第32回紫式部文学賞、『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』(未知谷)などで第44回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。2025年、『文化の脱走兵』で第76回読売文学賞(随筆・紀行賞)、第2回生きる本大賞受賞。同年、第18回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞。主な訳書に、ミハイル・シーシキン『手紙』(新潮クレスト・ブックス)、サーシャ・フィリペンコ『理不尽ゲーム』『赤い十字』(集英社)、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版』(岩波書店)ほか多数。近著に『ロシア文学の教室』(文春新書)。 出版社:講談社 ページ数:224 サイズ:四六判 発売日:2026年3月19日 ISBN:978-4-06-542802-3
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わたしは、あなたとわたしの区別がつかない 藤田 壮眞
¥1,870
〈出版サイトより〉 15歳、自閉症当事者が書き下ろす みずみずしくも胸に迫るエッセイ 自閉症者は何を考えているのか? 世界がどういう風に見えているのか? その心の声を真っすぐに書いた自伝の登場! (――五章 中学生編「あなたとわたしの区別がつかない」より) わたしは、あなたとわたしの区別がつかない。 自分と他人の区別がつかないのは赤ん坊だそうだ。赤ん坊が成長して、一歳ごろに自分以外に人間がいることに、気がつく。これを発達と言う。保健の教科書にそう書いてある。二歳ごろになると、他の人は、自分と違うことを考えていると理解する。このあたりで、世界には自分と、自分ではない誰かがいるとわかるのだ。 わたしは精神の一部が、いまも二歳以下であるようだ。わたしの中に二歳児がいる。怖くて、しかし面白い。わたしがわたしであるように、同じように誰かも誰かである。自分でない誰かは、わたしとは違う人間である。別々の心を持っている。ゆえに、わたしが体験したことは、わたしだけのものである。あなたが体験したことは、あなただけのものである。説明されれば理解はする。何度も口に出して言ってみる。だがしかし、ほんとうのところではわからない。わたしが知っていることは、みんなも知っていると思ってしまう。 【著者プロフィール】 4歳の時に自閉スペクトラム症の診断を受け、小学校では支援級に在籍。中学受験を経て現在は私立高校に通う。 中学3年時に夏休みの課題の作文「自閉症を持つ私から見た日常」が文部科学大臣賞を受賞。 自身が経験した、外見や行動が相手に与える誤解、コミュニケーションに生じる不調や、脳の特性による世界の見え方などを綴り、SNSでも大きな話題となった。 出版社:KADOKAWA ページ数:240 サイズ:四六判 発売日:2024年7月31日 ISBN:978-4-04-683661-8
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老後ひとり、暮らしています。 イ・オクソン(著)/清水知佐子(訳)
¥1,870
原書:'즐거운 어른' 이옥선 〈出版サイトより〉 76歳。そう、私は今、 人生最高の時をすごしている。 子供二人は立派に巣立ち、2年前には夫を亡くして寂しい老後……と思いきや、ひとりがこんなに気楽で楽しいなんて。毎日公衆浴場に通い、週に3回はヨガに行き、1日は山に登り、日曜日はジムで運動。自転車で風を切り、YouTubeで学び、コーラをごくごく飲む。最近のおばあさんには、自分なりのルーティンがあり、習ってみたいことが、いくらでもあるのだ。 体調、お金、外見の老化、孤独。待ち受ける人生の不安におののくことなかれ。老後を軽やかに羽ばたく年配者からの辛口アドバイスが全世代を勇気づける必読の書。将来への不安と焦りが消える痛快エッセイ。 ■ 結婚相手を間違えて人生を無駄にするな ■ 好きな時に好きなものを食べればいい ■「おばあさんになったら1日じゅう本を読みたい」は叶わない ■ 公衆浴場は最良のネットワーク ■ 起こるべきことが起こるのが人生 ■ 最期は孤独死が一番いい 著者プロフィール イ・オクソン (イオクソン) (著) 1948年、晋州生まれ。3年間の教師生活を経て、夫の仕事で釜山へ移住し専業主婦に。『女ふたり、暮らしています。』の著者キム・ハナの母。読書が好きで、雨の日、家族がみんな通勤通学する中、家にいられるのがとても好きだったため、専業主婦は性に合っていた(とはいえ、専業主婦も楽な仕事ではない)。娘に勧められて書いた本書は、ピリリと辛口な文章が話題となり、発売からわずか3ヶ月で10刷を突破。各種ランキングを席巻し、76歳の一般主婦にもかかわらずネット書店のブックオブザイヤーを獲得するなど注目を集める。 清水知佐子 (シミズチサコ) (訳) 和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書に、キム・ハナ/フェン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』、キム・ハナ『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』、イ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください』、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、呉貞姫『幼年の庭』、タブロ『BLONOTE』などがある。シン・ソンミ『真夜中のちいさなようせい』で第69回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。 出版社:CCCメディアハウス ページ数:256 サイズ:四六変型判 発売日:2025年11月10日 ISBN:978-4-484-22147-2
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魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきとき イ・ヨンミ(著)/田中 千晴(訳)
¥1,925
SOLD OUT
原書:‘마녀체력' 이영미 〈出版サイトより〉 夜型低体力な編集者は、どうやって朝型運動好きに変わったのか。 一日中机の前で座りっぱなしで仕事をする すべての働く人達へ送る、どんでん返しの体力エッセイ! 怠け者の夜型低体力編集者が、少しずつ朝型運動好きに変わっていく様子を綴った、 重版22刷・韓国で話題沸騰のベストセラーがついに上陸。 会社員・妻・母として仕事と生活に追われ、身も心もすり減らし 誰にも言えない「どん底」にいた彼女を救ったのは、40歳で始めた運動だった――。 ユーモラスでしなやかな文体が、読み手の心を温かく誘う、笑って泣ける体力エッセイです。 ●著者は韓国で「働く母の体力革命」を象徴する存在 原書は、韓国で瞬く間にベストセラーとなり現在重版22刷を重ねる大人気エッセイ。 40代以降を知性と体力で軽やかに乗りこなす著者の姿に共感し、世代を超えて多くの女性が運動を始めるきっかけとなった一冊。著者は「体力」について国内外で200以上の講演を行っている。 ●40歳以降、体力で何かを諦めない人生に 体力の衰えを実感し、一方で育児や仕事のストレスが最高潮に達する40歳。未来がすべて不安に思えるそんな40歳で、著者はゼロから運動を始める。自分にできることを続ける楽しさやコツを、少しずつ見出していく姿に、優しく励まされます。 ●夜型低体力から朝型運動好きに変わる過程を丁寧に描き出す 「一気読みしたくなる」「エイジングが怖くなくなる」との感想が続々! 目次 第1章 ゆっくり、少しずつ強くなる きっかけは息子の運動会。母・妻・会社員として身も心もすり減らしていた時代から、どうやって運動を始めたのか、そのきっかけをユーモラスに綴った第1章。 第2章 ひとつずつ、行動が変わる 初めての大会参加、挫折や失敗に打たれ強くなっていく著者の姿に、なにかを続ける楽しさを感じてわくわくしてしまう第2章。 第3章 あれこれと、考え方が変わっていく 体力がついたことで変化した世界の見え方、40代以降の働き方やエイジングについて、さわやかに描き出す章。 第4章 そうしてすっかり、人生が変わる 「魔女の体力」で人生の第二幕へ。「ゆっくり、少しずつ、コツコツと」運動だけでなく、40歳以降の人生を楽しく過ごすコツを温かく伝えてくれる最終章。 著者プロフィール イ・ヨンミ (イ ヨンミ) (著) 漫画喫茶でハングルを覚える。「本読む? それとも外で遊ぶ?」と聞かれれば、迷わず本を選ぶ子どもだった。出版社数社で、27年間編集者として働き、200冊あまりの本を編集。 机の前で、身を縮めるように座っていた編集者生活13年目、高血圧とストレスにより低体力だった。家族旅行での登山を諦めた出来事から、虚弱な頭脳労働者として生きることに疑念を抱く。まずは家の前のプールに通い、月夜に空き地でこつこつ走り、かご付き自転車でスーパーに行き始めた。40歳からそんな風にゆっくり、少しずつ、コツコツと体を動かし始めた末、夜型の怠け者から、朝型の運動好きに変身。 体力の重要性をテーマに講演した『世界を変える時間、15分』(韓国版TEDのような講演番組)の動画の、累積視聴回数は278万回を超える。 出版社:世界文化社 ページ数:336 サイズ:四六変型判 発売日:2026年3月26日 ISBN:978-4-418-26502-2
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愛の平壌冷麺 脱北起業家は世界をつなぐ ムン・ヨンヒ(著)/鈴木琢磨(著)
¥1,980
〈出版サイトより〉 父は北朝鮮軍幹部 祖父は朝鮮総連結成メンバー。 平壌商大卒の才媛、ムン・ヨンヒは 千葉で行列のできる冷麺店 「ソルヌン」を経営する。 金正恩と同じ 済州島にルーツを持つ在日帰国者の娘だ。 金王朝お抱え占い師とも近しい。 エリート家庭に育った彼女はなぜ 決死の覚悟で国境の川を越え 脱北をはたしたのか? 歌手チョー・ヨンピルらも通うソウル店に続き 日本でも多くの食通をうならせる 本場・平壌の冷麺はいかにして誕生したか。 夢は世界進出。 脱北起業家は料理の力を信じ 愛の平壌冷麺で人と人をつなぐ――。 天真爛漫なキャラクターが過酷な運命を越え 引き寄せた奇跡の数々。 分断と試練の時代を生き抜く 勇気と希望を与えてくれる感動ドキュメント。 彼女を支えたムラサキスポーツ創業者の 大叔父・金山良雄氏との感涙秘話も収録。 〈目次・抜粋〉 ◎平壌冷麺と女三代の奇跡 ◎朝鮮総連結成メンバーの祖父 ◎万景峰号が運んだ宝の山 ◎友人の母親の銃殺刑 ◎平壌商業大学とカンニング作戦 ◎金正日の大号令 ◎高級軍人専用保養所の所長になった父 ◎素人学生の「ピョンハッタン」建設 ◎金正恩が至近距離に現れた ◎アリランという出会いの場 ◎平壌は食パンがおいしい ◎国家情報院が元カレに目をつけた ◎銀河水管弦楽団の公開処刑 ◎100分の1通貨切り下げの失策 ◎祖母の単独脱北と失敗 ◎「金日成の娘」との出会い ◎「自殺だけはしないでね」 ◎金ファミリーお抱え占い師 ◎アヘンとカミソリを忍ばせて ◎韓国行きを待つ160人の脱北者 ◎済州島の風に吹かれ、家族3人で再出発 ◎脱北前夜に息を引き取った祖母 ◎ソウルに真の平壌冷麺屋がやってきた ◎大叔父・金山良雄の存在 ◎「済州島4・3事件」と密航 ◎離散家族がいる「地上の楽園」 ◎「三流の人になれ」 著者プロフィール ムン・ヨンヒ (ムンヨンヒ) (著) 1991年、北朝鮮の日本海側にある江原道元山で生まれる。元山芸術学院大学の初級班(小学校)、中級班(6年制中学校)へ進み、平壌への転居後、北城中学に編入。その後、張哲九平壌商業大学へ入学。2015年、単独で脱北。2016年に脱北した母と共に2019年に韓国・ソウルに開業した平壌冷麺屋「ソルヌン」で働く。2024年3月22日、千葉県千葉市稲毛区に「ソルヌン」日本第1号店をオープン。 鈴木琢磨 (スズキタクマ) (著) 1959 年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。毎日新聞客員編集委員。テレビ・コメンテーター。大阪外国語大学朝鮮語学科卒。1982 年、毎日新聞社入社。「サンデー毎日」記者時代から北朝鮮の深層を追いかける。新聞では政治家から芸能人まで幅広くインタビューを続けている。著書に『日本国憲法の初心』(七つ森書館)、『今夜も赤ちょうちん』(青灯社)、『テポドンを抱いた金正日』(文藝春秋)など。礒崎敦仁編著『北朝鮮を解剖する』(慶應義塾大学出版会)で金正恩小説を論じている。金正日の料理人だった藤本健二著『引き裂かれた約束』(講談社)の聞き手もつとめた。 出版社:徳間書店 ページ数:224 サイズ:四六変型判 発売日:2026年3月25日 ISBN:978-4-19-866178-6
