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社会主義者として生きた父が亡くなった。
葬儀に現れる様々な人を通して、本当の父の姿が浮かび上がる。
作家自身の話を元にした長編小説。
出来事ではなく、父という人間に焦点を当てていて、
想像と違う気持ちを味わえた素敵な作品でした。
すぐに何派とか、敵味方と分けようとする人に、こういう気持ちが届くといいなと思います。
ある程度、用語や背景について知識がないと少し難しいかもしれませんが、まずは物語としてそのまま楽しみ、のちに少しずつ知識を深めていくのも良いと思います。
※パルチザンとは、1945年解放後~朝鮮戦争後まで、遊撃戦と呼ばれる不正規戦闘を行った共産主義武装組織。アメリカ軍政によって非合法とされ、山岳地帯に潜伏し、孤立していた。
原書:‘아버지의 해방일지’ 정지아
出版社:河出書房新社
ページ数:272
サイズ:46
発売日:2024.2.27
ISBN:9784309208985
〈出版サイトより〉
パルチザンとして闘争に身を捧げた父の突然の死。喪主として帰郷した娘だが、その葬儀には思いもよらない弔問客たちが次々と訪れる。人生の複雑さをユーモラスにたたえた、傑作長篇。
著者プロフィール
チョン・ジア
1965年、韓国・求礼生まれ。1990年、自身の両親をモデルにした長篇小説『パルチザンの娘』で作家デビューするが、発禁処分となる。作品集に『歳月』(新幹社)など。李孝石文学賞ほか、数々の文学賞受賞。
橋本 智保 (ハシモト チホ)
1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語学科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了。訳書にクォン・ヨソン『春の宵』、チェ・ウンミ『第九の波』などがある。
レビュー
(35)
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