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〈出版サイトより〉
韓国文化や韓国語に関心をもつ若者は増え続けている。また日本の街なかを歩けば、地名や標識などにもハングルの表示があふれている。ハングルは漢字やアルファベットと違い、身近にあってもすぐには読めない文字だが、だが原理や法則を知れば、じつは韓国語がわからなくても読める。その成り立ちと歴史をわかりやすく解説。
目次
まえがき
第1章 「ハングル」と「韓国語(朝鮮語)」
第2章 日本の街にあふれるハングルを読んでみよう
原理がわかればとりあえずは読める
コラム◎駅名のハングル表記の混乱
第3章 韓国語の単語を表記したハングルを読む
コラム◎漢字音と漢字語
第4章 ハングルが歩んできた道
コラム◎ハングル創造以前の「加臨土文字」
コラム◎『東国正韻』式漢字音の石碑
第5章 ハングルはどのように普及したのか
第6章 ハングルの字母はどのように作られたのか
コラム◎なぜ漢字から文字を作らなかったのか
第7章 ハングルの字形の変化
第8章 ハングルが「国文」になる
第9章 「ハングル専用」と漢字廃止
コラム◎ハングルの「解き書き」
コラム◎ハングルタイプライターとワープロ
第10章 漢字のなくなった社会
「ハングル専用」が韓国語に与える影響
巻末付録
参考文献
ハングルの世界 年表
あとがき
著者プロフィール
水野 俊平 (ミズノ シュンペイ) (著)
水野俊平(みずの・しゅんぺい)
北海商科大学教授。1968年、北海道生まれ。天理大学外国語学部朝鮮学科卒業、全南大学校大学院国語国文科博士課程修了。著書に『韓国の若者を知りたい』『台湾の若者を知りたい』(以上、岩波ジュニア新書)、『韓国の歴史』(河出書房新社)、『庶民たちの朝鮮王朝』(角川選書)など。
ハングル学会会員。
出版社:岩波書店
ページ数:208
サイズ:新書判
発売日:2026年3月23日
ISBN:978-4-00-501007-3
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