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夜をゆく舟が他にもあることを教えるために歌はひかった 木下 龍也

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あなたも短歌をつくりませんか?
人気歌人が読者から短歌を募り、選んだ歌の魅力を解きあかすとともに、自らも同じテーマで作歌に挑む。文芸誌「群像」で大好評の短歌投稿欄を書籍化。歌人・穂村弘との対談も収録。

自分以外のだれかも同じように苦しみ、楽しんでいるのだと思うことで僕は短歌を続けられている。ひとりだが、ひとりではない。たくさんのひとりがここにいる。ほら、この夜を照らすあの星は、遠くの舟のだれかの一首だ。――木下龍也


著者プロフィール

木下 龍也 (キノシタ タツヤ) (著)
1988年、山口県生まれ。歌人。歌集に『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』(ともに書肆侃侃房)、『オールアラウンドユー』(ナナロク社)。他の著書に『天才による凡人のための短歌教室』『あなたのための短歌集』、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』、谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』(すべてナナロク社)、鈴木晴香との共著『荻窪メリーゴーランド』(太田出版)、文芸誌「群像」の短歌投稿欄をまとめた『すごい短歌部』(講談社)がある。


出版社:講談社
ページ数:224
サイズ:四六判
発売日:2026年7月30日
ISBN:978-4-06-544138-1

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